豊国神社の柿がたわわに実っている。神社の人は食べないのだろうか。ひょっとして渋柿?
その柿にメジロが見られるようになってきた。もっと熟したころにはヒヨドリやツグミなども集まってくる。
今朝は一段と冷え込んで冬の到来を感じさせる。
昨年着ていた冬の上着が見当らない。部屋中探したが見当らない。クリーニング屋にそのままになっているのか。それなら、何らかの連絡があるだろうし。
カンムリカイツブリは今日も滞在中。7日目。
少し前にひでキングが、「金曜日に行けるので、それまでいてほしい」 とメールで。毎日、今日もいてくれた、今日もいてくれたと、祈るように確認していた。
今朝、城南地区で出会ったら、カンムリカイツブリ!とカメラのモニターを。
よかった。やれやれ。えてして前日に抜けてしまう事がよくある。私も何度も苦汁をなめた思い出がある。
音楽堂西上でカラの混群。メジロがやたら多くて、必死に数えたが20羽+くらいまでしか。実際は30羽はいたのでは。シジュウカラが4羽。
エナガを探したがこの群れには入っていなかった。
大阪城公園での混群はせいぜい、メジロ、シジュウカラ、コゲラ、エナガだろう。時にヤマガラやキクイタダキ、キマユムシクイなどもあったが。
先日届いた 日本鳥類保護連盟の機関紙 「私たちの自然」 の記事に、「鳥類の混群における音声コミュニケーション」 (総合研究大学院大学 先導科学研究科 鈴木俊貴) との記事があった。
その中で、記事の本来のテーマとは違うが、長野県での混群に付いての記述に 「コガラ3~5羽、シジュウカラ5~10羽、ヤマガラ2~3羽、ゴジュウカラ2羽、コゲラ2~3羽、アカゲラ1~2羽」 が目に付いた。
やはり大阪城公園の混群とは違うなぁー! アカゲラまで混群に? 信じられないくらい。いいなぁー。贅沢な混群。
オオバンは、順調と言うか昨年のようにと言うか日々増加。
今日は、東外堀13羽、西外堀2羽、北外堀20羽、合計35羽。もちろん今期最多。
オカヨシガモは、東外堀、北外堀で75羽。
ヨシガモは、東外堀、南外堀、内堀で27羽。
ヒドリガモは、すべての堀に飛来で計390羽。今期は連日300超え。400羽も近いうちに。ヒドリガモがこんなに多くなるとは我が目を疑う。
マガモは、本丸日本庭園池と西外堀で2羽。
カルガモは、東外堀、人工川、西外堀、北外堀で23羽。
ハシビロガモは、東外堀、南外堀、北外堀で53羽。
コガモは、南外堀に13羽。
ホシハジロは、東外堀、内堀、北外堀で47羽。
キンクロハジロは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で64羽。
シロハラ、ツグミが各所で出合う。まだ樹上が大部分。鳴き声も多い。
ジョウビタキは、ピーク時よりやや減少傾向。今日は6羽。
セグロカモメが第二寝屋川で計4羽。
ハクセキレイは各所で14羽。キセキレイは1羽。カワセミは西外堀1羽。
種ハクセキレイは、大阪城公園で普通に見る亜種ハクセキレイ以外に、多くの亜種が見られている。何だハクセキレイか!とあっさり見逃さないで、できるだけ確認。 日本鳥類目録改訂第7版には、次の7亜種が掲載されている。
・亜種 ニシシベリアハクセキレイ
・亜種 メンガタハクセキレイ
・亜種 ネパールハクセキレイ
・亜種 シベリアハクセキレイ
・亜種 タイワンハクセキレイ
・亜種 ハクセキレイ
・亜種 ホオジロハクセキレイ
何となく顔が違うなと思ったら、とりあえず写真に撮っておくのがいい。後からゆっくり調べる。
●今日の鳥たち。
セグロカモメ、ハクセキレイ、ウグイス、シロハラ、ツグミ、シジュウカラ、カワラヒワ、メジロ、ジョウビタキ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、オオバン、ユリカモメ、イカル、カイツブリ、コサギ、キセキレイ、カワウ、カンムリカイツブリ、アオジ、コゲラ、アオサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
その柿にメジロが見られるようになってきた。もっと熟したころにはヒヨドリやツグミなども集まってくる。
今朝は一段と冷え込んで冬の到来を感じさせる。
昨年着ていた冬の上着が見当らない。部屋中探したが見当らない。クリーニング屋にそのままになっているのか。それなら、何らかの連絡があるだろうし。
カンムリカイツブリは今日も滞在中。7日目。
少し前にひでキングが、「金曜日に行けるので、それまでいてほしい」 とメールで。毎日、今日もいてくれた、今日もいてくれたと、祈るように確認していた。
今朝、城南地区で出会ったら、カンムリカイツブリ!とカメラのモニターを。
よかった。やれやれ。えてして前日に抜けてしまう事がよくある。私も何度も苦汁をなめた思い出がある。
音楽堂西上でカラの混群。メジロがやたら多くて、必死に数えたが20羽+くらいまでしか。実際は30羽はいたのでは。シジュウカラが4羽。
エナガを探したがこの群れには入っていなかった。
大阪城公園での混群はせいぜい、メジロ、シジュウカラ、コゲラ、エナガだろう。時にヤマガラやキクイタダキ、キマユムシクイなどもあったが。
先日届いた 日本鳥類保護連盟の機関紙 「私たちの自然」 の記事に、「鳥類の混群における音声コミュニケーション」 (総合研究大学院大学 先導科学研究科 鈴木俊貴) との記事があった。
その中で、記事の本来のテーマとは違うが、長野県での混群に付いての記述に 「コガラ3~5羽、シジュウカラ5~10羽、ヤマガラ2~3羽、ゴジュウカラ2羽、コゲラ2~3羽、アカゲラ1~2羽」 が目に付いた。
やはり大阪城公園の混群とは違うなぁー! アカゲラまで混群に? 信じられないくらい。いいなぁー。贅沢な混群。
オオバンは、順調と言うか昨年のようにと言うか日々増加。
今日は、東外堀13羽、西外堀2羽、北外堀20羽、合計35羽。もちろん今期最多。
オカヨシガモは、東外堀、北外堀で75羽。
ヨシガモは、東外堀、南外堀、内堀で27羽。
ヒドリガモは、すべての堀に飛来で計390羽。今期は連日300超え。400羽も近いうちに。ヒドリガモがこんなに多くなるとは我が目を疑う。
マガモは、本丸日本庭園池と西外堀で2羽。
カルガモは、東外堀、人工川、西外堀、北外堀で23羽。
ハシビロガモは、東外堀、南外堀、北外堀で53羽。
コガモは、南外堀に13羽。
ホシハジロは、東外堀、内堀、北外堀で47羽。
キンクロハジロは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で64羽。
シロハラ、ツグミが各所で出合う。まだ樹上が大部分。鳴き声も多い。
ジョウビタキは、ピーク時よりやや減少傾向。今日は6羽。
セグロカモメが第二寝屋川で計4羽。
ハクセキレイは各所で14羽。キセキレイは1羽。カワセミは西外堀1羽。
種ハクセキレイは、大阪城公園で普通に見る亜種ハクセキレイ以外に、多くの亜種が見られている。何だハクセキレイか!とあっさり見逃さないで、できるだけ確認。 日本鳥類目録改訂第7版には、次の7亜種が掲載されている。
・亜種 ニシシベリアハクセキレイ
・亜種 メンガタハクセキレイ
・亜種 ネパールハクセキレイ
・亜種 シベリアハクセキレイ
・亜種 タイワンハクセキレイ
・亜種 ハクセキレイ
・亜種 ホオジロハクセキレイ
何となく顔が違うなと思ったら、とりあえず写真に撮っておくのがいい。後からゆっくり調べる。
●今日の鳥たち。
セグロカモメ、ハクセキレイ、ウグイス、シロハラ、ツグミ、シジュウカラ、カワラヒワ、メジロ、ジョウビタキ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、オオバン、ユリカモメ、イカル、カイツブリ、コサギ、キセキレイ、カワウ、カンムリカイツブリ、アオジ、コゲラ、アオサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。