今日から立冬。冬の始まり。 暦の上のことだが、大阪城公園の鳥たちはもう冬の鳥。
朝に家を出る時、これくらいでいいか、もう1枚着込んで行こうかと迷う。
1羽だけ夏の鳥に出合った。
城南地区の南外堀沿い、1羽のムシクイ。低い所でしかも近いところで右や左に。警戒心は薄く目の前の枝でも平気で動き回る。
カモのカウント中だったが中断して観察撮影。
メボソムシクイより小さい印象。全体に薄くコントラストが弱く見える。体の下面は汚白色で、脇や下尾筒にはわずかに黄色味も。腹部中央付近も拡大して見るとわずかに黄色味あり。背面の緑色味は、センダイムシクイなどより明らかに乏しい。エゾムシクイより淡い。白っぽい翼帯は1本がはっきり。眉斑は長いがくちばし基部まで達しない。下嘴は橙黄色で中央部わずかに黒っぽい。鳴き声なし。
オオムシクイか!いわゆるジズ(Jizz) メボソムシクイじゃないような。もちろん他の2種でもないと。
久しぶりのカモたちも。
いつもの8種に、今日は2種も。一つは本丸日本庭園池で、カルガモ13羽と一緒にマガモ♂1羽。投げられたパンに。野性味なし。純粋に100パーセントマガモでなく、いわゆるアイガモ。8分の1とか16分の1とか。
もう1種は、東外堀でオナガガモ3羽。朝一番にカウントした時には見られなかったが、後にひでキングより連絡で。マガモとともに、大阪城公園では少ないカモ。
・オカヨシガモ。東外堀、内堀、北外堀で47羽。
・ヨシガモ。東外堀、南外堀、内堀で9羽。
・ヒドリガモ。東外堀、西外堀、内堀、北外堀で321羽。
・カルガモ。東外堀、本丸日本庭園池、西外堀、北外堀で23羽。
・ハシビロガモ。東外堀、南外堀、内堀、北外堀で38羽。
・コガモ。南外堀、西外堀で7羽。
・ホシハジロ。東外堀、内堀、北外堀で29羽。
・キンクロハジロ。東外堀、南外堀、内堀、北外堀で53羽。
・オオバンは、東外堀に11羽。日々増加中。南外堀1羽、西外堀1羽、北外堀14羽で合計27羽。昨日よりまた増えている。今期はいくらまで増加するのか。 何故まとまって増えないのか?
・ハクセキレイ。各所で12羽。
・アオサギ。人工川、内堀、北外堀で計3羽。
・コサギ。いつものように人工川に1羽。
・カワセミ。北外堀に1羽。
・カイツブリ。南外堀、西外堀、北外堀で4羽。
大型ツグミ。
・シロハラ。各所で見かける。太陽の広場東の森、市民の森、みどりのリズム、音楽堂西上などで9羽。市民の森で臨書に下りているのも。
・ツグミ。みどりのリズム、市民の森で3羽。
・アカハラ。市民の森で2羽。樹冠部のクスの実を採餌。
・マミチャジナイ。教育塔裏1羽。
その他。
アオジがよく見られた。市民の森の樹冠部や天守閣東配水池などで計8羽。
クロジは、市民の森で2羽。
ジョウビタキが各所で 「ヒッ・ヒッ・ヒッ・カッ・カッ・カッ」 まだまだ多い
元射撃場、城南地区、大手前、豊国神社裏、梅林南側上桜広場、梅林、天守閣東配水池、飛騨の森など各所で11羽。
●今日の鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハクセキレイ、カワウ、シロハラ、オオバン、ツグミ、クロジ、アオジ、エナガ、シジュウカラ、コゲラ、メジロ、アカハラ、ジョウビタキ、モズ、メボソムシクイ(オオムシクイ)、マミチャジナイ、アオサギ、コサギ、カイツブリ、マガモ、オナガガモ、アトリ、ウグイス、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
○一番やぐらが50年ぶりに公開されます。
他のやぐらとともに、明日から11月16日(日)まで公開。 他のやぐらはこれまで毎年公開されていましたが、1番やぐらは、50年ぶりだそうです。
朝に家を出る時、これくらいでいいか、もう1枚着込んで行こうかと迷う。
1羽だけ夏の鳥に出合った。
城南地区の南外堀沿い、1羽のムシクイ。低い所でしかも近いところで右や左に。警戒心は薄く目の前の枝でも平気で動き回る。
カモのカウント中だったが中断して観察撮影。
メボソムシクイより小さい印象。全体に薄くコントラストが弱く見える。体の下面は汚白色で、脇や下尾筒にはわずかに黄色味も。腹部中央付近も拡大して見るとわずかに黄色味あり。背面の緑色味は、センダイムシクイなどより明らかに乏しい。エゾムシクイより淡い。白っぽい翼帯は1本がはっきり。眉斑は長いがくちばし基部まで達しない。下嘴は橙黄色で中央部わずかに黒っぽい。鳴き声なし。
オオムシクイか!いわゆるジズ(Jizz) メボソムシクイじゃないような。もちろん他の2種でもないと。
久しぶりのカモたちも。
いつもの8種に、今日は2種も。一つは本丸日本庭園池で、カルガモ13羽と一緒にマガモ♂1羽。投げられたパンに。野性味なし。純粋に100パーセントマガモでなく、いわゆるアイガモ。8分の1とか16分の1とか。
もう1種は、東外堀でオナガガモ3羽。朝一番にカウントした時には見られなかったが、後にひでキングより連絡で。マガモとともに、大阪城公園では少ないカモ。
・オカヨシガモ。東外堀、内堀、北外堀で47羽。
・ヨシガモ。東外堀、南外堀、内堀で9羽。
・ヒドリガモ。東外堀、西外堀、内堀、北外堀で321羽。
・カルガモ。東外堀、本丸日本庭園池、西外堀、北外堀で23羽。
・ハシビロガモ。東外堀、南外堀、内堀、北外堀で38羽。
・コガモ。南外堀、西外堀で7羽。
・ホシハジロ。東外堀、内堀、北外堀で29羽。
・キンクロハジロ。東外堀、南外堀、内堀、北外堀で53羽。
・オオバンは、東外堀に11羽。日々増加中。南外堀1羽、西外堀1羽、北外堀14羽で合計27羽。昨日よりまた増えている。今期はいくらまで増加するのか。 何故まとまって増えないのか?
・ハクセキレイ。各所で12羽。
・アオサギ。人工川、内堀、北外堀で計3羽。
・コサギ。いつものように人工川に1羽。
・カワセミ。北外堀に1羽。
・カイツブリ。南外堀、西外堀、北外堀で4羽。
大型ツグミ。
・シロハラ。各所で見かける。太陽の広場東の森、市民の森、みどりのリズム、音楽堂西上などで9羽。市民の森で臨書に下りているのも。
・ツグミ。みどりのリズム、市民の森で3羽。
・アカハラ。市民の森で2羽。樹冠部のクスの実を採餌。
・マミチャジナイ。教育塔裏1羽。
その他。
アオジがよく見られた。市民の森の樹冠部や天守閣東配水池などで計8羽。
クロジは、市民の森で2羽。
ジョウビタキが各所で 「ヒッ・ヒッ・ヒッ・カッ・カッ・カッ」 まだまだ多い
元射撃場、城南地区、大手前、豊国神社裏、梅林南側上桜広場、梅林、天守閣東配水池、飛騨の森など各所で11羽。
●今日の鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハクセキレイ、カワウ、シロハラ、オオバン、ツグミ、クロジ、アオジ、エナガ、シジュウカラ、コゲラ、メジロ、アカハラ、ジョウビタキ、モズ、メボソムシクイ(オオムシクイ)、マミチャジナイ、アオサギ、コサギ、カイツブリ、マガモ、オナガガモ、アトリ、ウグイス、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
○一番やぐらが50年ぶりに公開されます。
他のやぐらとともに、明日から11月16日(日)まで公開。 他のやぐらはこれまで毎年公開されていましたが、1番やぐらは、50年ぶりだそうです。