タイトルに今日の夏鳥の名を上げたが、実際は大変少ない。
そろそろ渡りの第2陣がくるころかと、期待して出かけたのだがダメだった。
オオルリは、太陽の広場東の森、梅林南側上桜広場から元ヘリポート、本丸日本庭園池で計4羽。
キビタキは豊国神社裏から豊国神社東で1羽。
センダイムシクイは西の丸庭園で1羽。
ちなみに過去5年間の春の渡り、オオルリとキビタキの最多日をあげると次のようになる。
○オオルリ
・2015年4月17日 16羽
・2014年4月17日 24羽
・2013年4月23日 21羽
・2012年4月24日 12羽
・2011年4月22日 19羽
○キビタキ
・2015年4月30日 21羽
・2014年5月6日 26羽
・2013年5月2日 25羽
・2012年4月23日 18羽
・2011年5月8日 18羽
コマドリのピークは過ぎてしまったようだが、オオルリ・キビタキは、まだまだこれから。大いに期待できる。
この土日あたりもよさそうだが、日曜日は雨の予報。明日の土曜日はどうだろうか。あるいは来週に入った辺りだろうか。
シロハラは各所で出合い合計37羽。ごく近い距離で普通に観察できる。
亜種ツグミは計5羽。
亜種ハチジョウツグミは1羽。飛騨の森で変わらず。
元射撃場のアカハラは見つからず。短時間の観察なので見逃した可能性もある。ただこの場所では木が大きく剪定されていて景色が変わっている。
キマユムシクイは、豊国神社裏でなく修道館と豊国神社の間のトイレに近い辺りで観察されている。豊国神社側の茂った木の中に入って分からなくなったとのこと。
アオジは修道館裏と西の丸庭園で計9羽。
ジョウビタキは修道館裏で♀1羽。
エナガが飛騨の森と西の丸庭園で4羽。
コゲラは飛騨の森と市民の森で3羽。
堀の中はガランとして寂しい。
オオバンは、西外堀と北外堀で4羽。
オカヨシガモ、西外堀に1羽。
ヨシガモ、西外堀に2羽。
ヒドリガモ、南外堀に2羽。
カルガモ、西外堀に2羽。
マガモ、人工川に2羽。人工川で♂♀羽は珍しい。ただし10メートルほどの距離でも平気でいる。純粋の野生のものとは思えない。
コガモ、南外堀で3羽。
ホシハジロ、南外堀1羽。
キンクロハジロ、南外堀、北外堀で11羽。
みどりのリズムで後ろから突然 「フィッ・フィ・フィー・フィ」 と大きな声に驚いて振り返る。
声の質はウソだが鳴き方が違う。これは大物に出会ったかも!
意気込んで声の方を必死に探す。「頼む!見つけるまで飛ばないでくれ」 祈る気持ちで探す。
すぐ近く木にスズメが営巣していて、穴の中から半分姿を出したスズメにもう1羽が体を寄せてラブラブ。
・・・えー。鳴いているのはお前か? 何度も確認したがやはりそのスズメ。がっかり。
繁殖時期のスズメが可愛い声で鳴くのは何度か聞いているがこんな声は初めて。
●今日の素敵な鳥たち。
シジュウカラ、シロハラ、カワラヒワ、オオルリ、コゲラ、亜種ツグミ、カワウ、ヒドリガモ、マガモ、コガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、オオバン、ヨシガモ、オカヨシガモ、アオジ、ジョウビタキ、キマユムシクイ、亜種ハチジョウツグミ、メジロ、キビタキ、センダイムシクイ、エナガ、カルガモ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
そろそろ渡りの第2陣がくるころかと、期待して出かけたのだがダメだった。
オオルリは、太陽の広場東の森、梅林南側上桜広場から元ヘリポート、本丸日本庭園池で計4羽。
キビタキは豊国神社裏から豊国神社東で1羽。
センダイムシクイは西の丸庭園で1羽。
ちなみに過去5年間の春の渡り、オオルリとキビタキの最多日をあげると次のようになる。
○オオルリ
・2015年4月17日 16羽
・2014年4月17日 24羽
・2013年4月23日 21羽
・2012年4月24日 12羽
・2011年4月22日 19羽
○キビタキ
・2015年4月30日 21羽
・2014年5月6日 26羽
・2013年5月2日 25羽
・2012年4月23日 18羽
・2011年5月8日 18羽
コマドリのピークは過ぎてしまったようだが、オオルリ・キビタキは、まだまだこれから。大いに期待できる。
この土日あたりもよさそうだが、日曜日は雨の予報。明日の土曜日はどうだろうか。あるいは来週に入った辺りだろうか。
シロハラは各所で出合い合計37羽。ごく近い距離で普通に観察できる。
亜種ツグミは計5羽。
亜種ハチジョウツグミは1羽。飛騨の森で変わらず。
元射撃場のアカハラは見つからず。短時間の観察なので見逃した可能性もある。ただこの場所では木が大きく剪定されていて景色が変わっている。
キマユムシクイは、豊国神社裏でなく修道館と豊国神社の間のトイレに近い辺りで観察されている。豊国神社側の茂った木の中に入って分からなくなったとのこと。
アオジは修道館裏と西の丸庭園で計9羽。
ジョウビタキは修道館裏で♀1羽。
エナガが飛騨の森と西の丸庭園で4羽。
コゲラは飛騨の森と市民の森で3羽。
堀の中はガランとして寂しい。
オオバンは、西外堀と北外堀で4羽。
オカヨシガモ、西外堀に1羽。
ヨシガモ、西外堀に2羽。
ヒドリガモ、南外堀に2羽。
カルガモ、西外堀に2羽。
マガモ、人工川に2羽。人工川で♂♀羽は珍しい。ただし10メートルほどの距離でも平気でいる。純粋の野生のものとは思えない。
コガモ、南外堀で3羽。
ホシハジロ、南外堀1羽。
キンクロハジロ、南外堀、北外堀で11羽。
みどりのリズムで後ろから突然 「フィッ・フィ・フィー・フィ」 と大きな声に驚いて振り返る。
声の質はウソだが鳴き方が違う。これは大物に出会ったかも!
意気込んで声の方を必死に探す。「頼む!見つけるまで飛ばないでくれ」 祈る気持ちで探す。
すぐ近く木にスズメが営巣していて、穴の中から半分姿を出したスズメにもう1羽が体を寄せてラブラブ。
・・・えー。鳴いているのはお前か? 何度も確認したがやはりそのスズメ。がっかり。
繁殖時期のスズメが可愛い声で鳴くのは何度か聞いているがこんな声は初めて。
●今日の素敵な鳥たち。
シジュウカラ、シロハラ、カワラヒワ、オオルリ、コゲラ、亜種ツグミ、カワウ、ヒドリガモ、マガモ、コガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、オオバン、ヨシガモ、オカヨシガモ、アオジ、ジョウビタキ、キマユムシクイ、亜種ハチジョウツグミ、メジロ、キビタキ、センダイムシクイ、エナガ、カルガモ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。