「コマドリ爆発!」 の日。
爆発に定義はない。カワラヒワが30羽いても全く普通。カワセミが30羽なら大爆発(笑)
過去大阪城公園の記録で、一日にコマドリが10羽以上観察されたことはない。 ところが今日は、
市民の森、太陽の広場東の森、飛騨の森、大手前、天守閣東配水池、本丸日本庭園池、西の丸庭園、梅林南側上桜広場と園内の各所で観察され、合計14羽。
14羽。もうこれは爆発!
「春のコマドリ 秋ノゴマ」 今春どうなるだろう。
市民の森では、三鳴鳥と言われるコマドリのさえずりを聞きながら、前の樹間から、森の歌い手と言われるクロツグミのさえずりを耳にする。
とても大都市の中の公園とは思えない心地。うっとりしてしまう。
クロツグミは、市民の森、音楽堂西上、西の丸庭園、沖縄復帰の森。すべて♂で4羽。
ハッカチョウ。との連絡があって元博物館裏へ駆けつける。 十人ほどが見上げる先にハッカチョウ。
南西諸島、台湾に近い島では野生の飛来もあると考えられているが、大阪城公園ではいわゆる 「かご抜け」 と思われる。
記録を開くと、大阪城公園では過去2004年9月15日と2006年10月14日の記録があり、これが3羽目である。
オオルリは、飛騨の森、市民の森、西の丸庭園、元博物館で♂4羽。朝日に輝くオオルリブルーの美しいこと。
キビタキは、市民の森と飛騨の森で計♂3羽。
コマドリと一緒によく見られたヤブサメ、飛騨の森、市民の森、大手前、西の丸庭園で計7羽。
センダイムシクイは市民の森で1羽のみ。昨日と大きく違う。
春の渡りは一日で大きく変わってしまう。 正直いって明日のコマドリがどうか保証はない。
今期の越冬組はすべて滞在中。
飛騨の森の亜種ハチジョウツグミ1羽、変わらず。
元射撃場のアカハラ1羽も、いつものように採餌。
豊国神社裏のキマユムシクイ1羽、これも観察される。
アトリ19羽、太陽の広場東の森。
カワラヒワ5羽、太陽の広場東の森・市民の森。
シメ2羽、市民の森。
ルリビタキ2羽、飛騨の森と本丸日本庭園池。
アオジは人工川、修道館裏、西の丸庭園で計5羽。
イソヒヨドリ♂1羽。南外堀石垣。
ヤマシギ1羽音楽堂西上で観察される。
クロジ♂1羽西の丸庭園で観察される。
忘れたリュック。甲子園口駅から連絡。
既に飲んでいた。ほろ酔い気分で健康保健証を持って出かける。日本では落した財布も出てくると言うがたいしたものだ。
本来降りるべき駅から10駅先だった。無事帰ってきたが破れもあり、これを機に引退させることに。思い出のリュックサック、長い間ありがとう。
酔っぱらって忘れたリュック、引き取りに行った時も酔っている。
今春の渡りの始まりがかなり早い。1週間から10日。いわゆる前倒しで、終わるのが早いのは寂しい。どうなるだろうかと数人から声も。
大阪城公園の夏鳥を楽しみたい方は、予定を早めた方がいいかも。
●今日の素晴らしい鳥たち。
亜種ツグミ、シロハラ、シジュウカラ、コマドリ、アトリ、カワラヒワ、ハクセキレイ、コゲラ、カワセミ、カワウ、キビタキ、オオルリ、ヤブサメ、センダイムシクイ、クロツグミ、シメ、アカハラ、亜種ハチジョウツグミ、メジロ、カワウ、ホシハジロ、コサギ、カルガモ、アオサギ、アオジ、ルリビタキ、キマユムシクイ、キンクロハジロ、ジョウビタキ、オオバン、イソヒヨドリ、キセキレイ、ウグイス、ヤマシギ、ゴイサギ、クロジ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
爆発に定義はない。カワラヒワが30羽いても全く普通。カワセミが30羽なら大爆発(笑)
過去大阪城公園の記録で、一日にコマドリが10羽以上観察されたことはない。 ところが今日は、
市民の森、太陽の広場東の森、飛騨の森、大手前、天守閣東配水池、本丸日本庭園池、西の丸庭園、梅林南側上桜広場と園内の各所で観察され、合計14羽。
14羽。もうこれは爆発!
「春のコマドリ 秋ノゴマ」 今春どうなるだろう。
市民の森では、三鳴鳥と言われるコマドリのさえずりを聞きながら、前の樹間から、森の歌い手と言われるクロツグミのさえずりを耳にする。
とても大都市の中の公園とは思えない心地。うっとりしてしまう。
クロツグミは、市民の森、音楽堂西上、西の丸庭園、沖縄復帰の森。すべて♂で4羽。
ハッカチョウ。との連絡があって元博物館裏へ駆けつける。 十人ほどが見上げる先にハッカチョウ。
南西諸島、台湾に近い島では野生の飛来もあると考えられているが、大阪城公園ではいわゆる 「かご抜け」 と思われる。
記録を開くと、大阪城公園では過去2004年9月15日と2006年10月14日の記録があり、これが3羽目である。
オオルリは、飛騨の森、市民の森、西の丸庭園、元博物館で♂4羽。朝日に輝くオオルリブルーの美しいこと。
キビタキは、市民の森と飛騨の森で計♂3羽。
コマドリと一緒によく見られたヤブサメ、飛騨の森、市民の森、大手前、西の丸庭園で計7羽。
センダイムシクイは市民の森で1羽のみ。昨日と大きく違う。
春の渡りは一日で大きく変わってしまう。 正直いって明日のコマドリがどうか保証はない。
今期の越冬組はすべて滞在中。
飛騨の森の亜種ハチジョウツグミ1羽、変わらず。
元射撃場のアカハラ1羽も、いつものように採餌。
豊国神社裏のキマユムシクイ1羽、これも観察される。
アトリ19羽、太陽の広場東の森。
カワラヒワ5羽、太陽の広場東の森・市民の森。
シメ2羽、市民の森。
ルリビタキ2羽、飛騨の森と本丸日本庭園池。
アオジは人工川、修道館裏、西の丸庭園で計5羽。
イソヒヨドリ♂1羽。南外堀石垣。
ヤマシギ1羽音楽堂西上で観察される。
クロジ♂1羽西の丸庭園で観察される。
忘れたリュック。甲子園口駅から連絡。
既に飲んでいた。ほろ酔い気分で健康保健証を持って出かける。日本では落した財布も出てくると言うがたいしたものだ。
本来降りるべき駅から10駅先だった。無事帰ってきたが破れもあり、これを機に引退させることに。思い出のリュックサック、長い間ありがとう。
酔っぱらって忘れたリュック、引き取りに行った時も酔っている。
今春の渡りの始まりがかなり早い。1週間から10日。いわゆる前倒しで、終わるのが早いのは寂しい。どうなるだろうかと数人から声も。
大阪城公園の夏鳥を楽しみたい方は、予定を早めた方がいいかも。
●今日の素晴らしい鳥たち。
亜種ツグミ、シロハラ、シジュウカラ、コマドリ、アトリ、カワラヒワ、ハクセキレイ、コゲラ、カワセミ、カワウ、キビタキ、オオルリ、ヤブサメ、センダイムシクイ、クロツグミ、シメ、アカハラ、亜種ハチジョウツグミ、メジロ、カワウ、ホシハジロ、コサギ、カルガモ、アオサギ、アオジ、ルリビタキ、キマユムシクイ、キンクロハジロ、ジョウビタキ、オオバン、イソヒヨドリ、キセキレイ、ウグイス、ヤマシギ、ゴイサギ、クロジ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。