今朝は気温も高く、特に湿度も高いのでしばらく歩いていると全身に汗、快適ではない。
城南地区バス駐車場辺りでこんな鳥がと・・・。短時間の観察のため詳細は不明も、総合的にはエゾセンニュウだろうか?との観察情報。
いつもの観察コースなので、その後ちょっと意識して探してみようと思っていると大将に出会う。
その経過を説明して、飛んだと聞いた方を探しに向かう。
大通り沿いの植え込みなどを探しながら、振り返ると大将が大きなゼスチャーで指をさしている。飛ばしていけないのでやや大回りして向かう。
ようやく声が聞こえたら
「松の木の後ろの桜のいちばん上!上!」 懸命に教えてくれるがよく分からない。
「写真撮れ。撮れ。撮れ!」 と私も必死に言う。
私に場所を教える余裕があるなら先に撮れ! 識別は後からでいい。そんな気分。
指さす桜の樹冠部辺りに見当をつけて必死に探すと、ようやく動いている姿発見。よし!まず撮影しておこうとカメラを向ける。
その瞬間、鳥影が10メートルほど先へ。わずか1秒もない瞬時の出来事。
「見るか? 撮るか? それが問題だ!」
こんな時シェイクスピア風の大問題。
今回、私はシャッターを選んだのだが撮れなかった。まず双眼鏡で一目見た方がよかったかも。
大将は、顔の辺りがかろうじて写っているのを撮影していた。微妙な写真ではあるが。パソコンに送ってほしいと頼んである。
落ち着いてゆっくり判断したいと思っている。
秋の渡りの最盛期に入っている。
キビタキは、太陽の広場東の森・元ヘリポート・修道館裏・豊国神社裏・豊国神社東・西の丸庭園・梅林南側上桜広場などなど・・・各所で♂3・♀型9の12羽。
爆発とまではいかないが、まずまず、悪くない。
ツツドリは、沖縄復帰の森と梅林南側上桜広場で2羽。
オオルリは、元ヘリポートで♂若と♀。
コサメビタキは、元ヘリポート・教育塔裏・修道館裏・西の丸庭園などで計5羽。
エゾビタキは、西の丸庭園ほかで計4羽。
西の丸庭園の受付嬢と話していたら、その日、西の丸庭園に出た鳥をホワイトボードに書いて掲示するという。
素晴らしい。各地の野鳥園ではそのような掲示はよくある。
これまでも私は、西の丸庭園を出る時は見た鳥を報告するようにしていた。彼女たちはそれをメモにして聞かれた時は答えていた。
今後は掲示するらしい。多くの人がそうすることで西の丸庭園の野鳥の楽しみが増える。
西の丸庭園に行かれた方は、出る時に必ず報告して後からくる人の参考になるようにしよう。
鳥見は大上段に振りかぶって構えるほどのものでない。野鳥情報はみんなで教え合ってみんなで楽しめればいい。鳥をとおして、もっともっと人生を豊かに過ごせばいい。
いずれ何年か先にはこの世にいないんだから。ご陽気にご陽気に。楽しく。
サンコウチョウは、玉造口で1羽。
オオタカは西の丸庭園で1羽。
モズ♀1羽、西の丸庭園から空堀で。
エナガ4羽、西の丸庭園でメジロと混群。
ハクセキレイは、第二寝屋川と西の丸庭園で5羽。
キセキレイは、西の丸庭園で1羽。
カワラヒワは、社会運動顕彰塔と内堀で計7羽。
梅林で先週の木金とノビタキが見られている。昨日はダメだったようだが、探してみる価値はある。
行くと知り合いが二人。やはりノビタキ狙い。しばらく立ち話しているとノビタキ!との声。
駆けつけると梅の先にノビタキ1羽。そのうち人が集まってきて十数人。あっち行った、こっちだとにぎわう。
先にいた一人の 「みのパパさん」 から 「大将とカメラとアリスイ」 にかかわる面白い話を聞かされる。
ブログに書いたら絶対受ける鉄板ネタ。
んー。確かにこれは受けるネタ。大阪人としてはぜひ使いたい。
でも今日は他にも書くことがあるから、温存しておくことに。ネタに困ったときにこれを使う。めちゃ受ける。間違いない!
ただし大将は九州男。大阪人のノリ、このネタを笑ってくれるか・・・。
カモの到着が不順か。もう時間の問題でハシビロガモ・コガモなども普通に見られるようになると思うが。
カルガモは、東外堀・西外堀で14羽。
ヒドリガモは、西外堀2・北外堀10で計12羽。
北外堀には越夏キンクロハジロ1羽。
堀には昨年のようにオオカナダモ?とかアオウキクサ?とかが繁茂し始めている。そのうちヒドリガモやオカヨシガモの群れがやってくるに違いない。
多くのヒドリガモがやってきたら、その中からアメリカヒドリを探すのが楽しみ。彼女とデートの約束と同じで日々待ち遠しい気分。早くアメヒに会いたい♪♪♪
◎今日の可愛い鳥たち。
ハクセキレイ、キビタキ、カワラヒワ、カルガモ、メジロ、ツツドリ、カワウ、オオルリ、コサメビタキ、オオタカ、ヒドリガモ、(エゾセンニュウ・オオヨシキリ)、ノビタキ、ヒドリガモ、モズ、エナガ、エゾビタキ、キセキレイ、コゲラ、サンコウチョウ、シジュウカラ、キンクロハジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
城南地区バス駐車場辺りでこんな鳥がと・・・。短時間の観察のため詳細は不明も、総合的にはエゾセンニュウだろうか?との観察情報。
いつもの観察コースなので、その後ちょっと意識して探してみようと思っていると大将に出会う。
その経過を説明して、飛んだと聞いた方を探しに向かう。
大通り沿いの植え込みなどを探しながら、振り返ると大将が大きなゼスチャーで指をさしている。飛ばしていけないのでやや大回りして向かう。
ようやく声が聞こえたら
「松の木の後ろの桜のいちばん上!上!」 懸命に教えてくれるがよく分からない。
「写真撮れ。撮れ。撮れ!」 と私も必死に言う。
私に場所を教える余裕があるなら先に撮れ! 識別は後からでいい。そんな気分。
指さす桜の樹冠部辺りに見当をつけて必死に探すと、ようやく動いている姿発見。よし!まず撮影しておこうとカメラを向ける。
その瞬間、鳥影が10メートルほど先へ。わずか1秒もない瞬時の出来事。
「見るか? 撮るか? それが問題だ!」
こんな時シェイクスピア風の大問題。
今回、私はシャッターを選んだのだが撮れなかった。まず双眼鏡で一目見た方がよかったかも。
大将は、顔の辺りがかろうじて写っているのを撮影していた。微妙な写真ではあるが。パソコンに送ってほしいと頼んである。
落ち着いてゆっくり判断したいと思っている。
秋の渡りの最盛期に入っている。
キビタキは、太陽の広場東の森・元ヘリポート・修道館裏・豊国神社裏・豊国神社東・西の丸庭園・梅林南側上桜広場などなど・・・各所で♂3・♀型9の12羽。
爆発とまではいかないが、まずまず、悪くない。
ツツドリは、沖縄復帰の森と梅林南側上桜広場で2羽。
オオルリは、元ヘリポートで♂若と♀。
コサメビタキは、元ヘリポート・教育塔裏・修道館裏・西の丸庭園などで計5羽。
エゾビタキは、西の丸庭園ほかで計4羽。
西の丸庭園の受付嬢と話していたら、その日、西の丸庭園に出た鳥をホワイトボードに書いて掲示するという。
素晴らしい。各地の野鳥園ではそのような掲示はよくある。
これまでも私は、西の丸庭園を出る時は見た鳥を報告するようにしていた。彼女たちはそれをメモにして聞かれた時は答えていた。
今後は掲示するらしい。多くの人がそうすることで西の丸庭園の野鳥の楽しみが増える。
西の丸庭園に行かれた方は、出る時に必ず報告して後からくる人の参考になるようにしよう。
鳥見は大上段に振りかぶって構えるほどのものでない。野鳥情報はみんなで教え合ってみんなで楽しめればいい。鳥をとおして、もっともっと人生を豊かに過ごせばいい。
いずれ何年か先にはこの世にいないんだから。ご陽気にご陽気に。楽しく。
サンコウチョウは、玉造口で1羽。
オオタカは西の丸庭園で1羽。
モズ♀1羽、西の丸庭園から空堀で。
エナガ4羽、西の丸庭園でメジロと混群。
ハクセキレイは、第二寝屋川と西の丸庭園で5羽。
キセキレイは、西の丸庭園で1羽。
カワラヒワは、社会運動顕彰塔と内堀で計7羽。
梅林で先週の木金とノビタキが見られている。昨日はダメだったようだが、探してみる価値はある。
行くと知り合いが二人。やはりノビタキ狙い。しばらく立ち話しているとノビタキ!との声。
駆けつけると梅の先にノビタキ1羽。そのうち人が集まってきて十数人。あっち行った、こっちだとにぎわう。
先にいた一人の 「みのパパさん」 から 「大将とカメラとアリスイ」 にかかわる面白い話を聞かされる。
ブログに書いたら絶対受ける鉄板ネタ。
んー。確かにこれは受けるネタ。大阪人としてはぜひ使いたい。
でも今日は他にも書くことがあるから、温存しておくことに。ネタに困ったときにこれを使う。めちゃ受ける。間違いない!
ただし大将は九州男。大阪人のノリ、このネタを笑ってくれるか・・・。
カモの到着が不順か。もう時間の問題でハシビロガモ・コガモなども普通に見られるようになると思うが。
カルガモは、東外堀・西外堀で14羽。
ヒドリガモは、西外堀2・北外堀10で計12羽。
北外堀には越夏キンクロハジロ1羽。
堀には昨年のようにオオカナダモ?とかアオウキクサ?とかが繁茂し始めている。そのうちヒドリガモやオカヨシガモの群れがやってくるに違いない。
多くのヒドリガモがやってきたら、その中からアメリカヒドリを探すのが楽しみ。彼女とデートの約束と同じで日々待ち遠しい気分。早くアメヒに会いたい♪♪♪
◎今日の可愛い鳥たち。
ハクセキレイ、キビタキ、カワラヒワ、カルガモ、メジロ、ツツドリ、カワウ、オオルリ、コサメビタキ、オオタカ、ヒドリガモ、(エゾセンニュウ・オオヨシキリ)、ノビタキ、ヒドリガモ、モズ、エナガ、エゾビタキ、キセキレイ、コゲラ、サンコウチョウ、シジュウカラ、キンクロハジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。