気温はまずまずだが風が強い。立春過ぎたのに春はまだか。
東外堀でオオバンをカウントしていると、ちょっと違うカモメの仲間が目に入る。中断してそっちを優先。
セグロカモメの若い個体のようだ。ただし詳しく自信はない。詳しい人に指導いただくことにしてとりあえず撮影。
前や、後ろ、アップも、近くのオオバンやユリカモメも一緒に入ったものなど。帰宅してカモメの図鑑で調べると、セグロカモメの第1回冬羽ではないかと判断。
セグロカモメの観察の大部分は第二寝屋川を飛んでいる姿。大阪城公園の堀に入ってくることは少ない。まして着水は少ない。
よく目にするのが南外堀で、浮いた大きな魚を突いている。
東外堀に着水することはより少ない。まして成鳥でない個体は初めてではないか。飛びったって広げた羽も撮影したいと、待っていたがその気配なし。
なかなか飛び立たないので、周りを見たりカモやオオバンを再度確認したりして待つ。
一昨日、元ヘリポートの柵にとまっているオオタカが撮影されたのを思い出した。
双眼鏡で見ると。今朝も!オオタカがとまっている!
セグロカモメの飛び立ちを気にしながら、より近くオオタカが見える位置に移動。十数枚撮影。
セグロカモメは飛び立ちそうにないので、いつものコース市民の森へ向かう。音楽堂西側上に着いて、ピースおおさかへ回るより先に、梅林南側上桜広場へ行ってみる。
オオタカがまだとまっていれば近くで観察できる。
着くと、すでに3人が撮影されていた。
前のサクラがちょっと邪魔になるが、東外堀を挟んだ対岸側からよりずっと近い。木の隙間から何枚か撮影しているとカラスがやってきてオオタカも飛び出す。
モニターを確認すると精悍な目つきは見事。先日までは天守閣東側配水池の内堀側でよく見られたが、この場所に変わったのだろうか。
観察・撮影は圧倒的に梅林南側上桜広場の方からが近くて良好。
ただし柵にとまっている。木の枝ならという人もいるだろうが、私は 「大阪城公園 柵にとまる野鳥たち」 と言うテーマでの撮影も続けている。
都市の公園にやってくる野鳥たちは、当然に人工物にとまる。その姿に興味があってずいぶん前から続けている。
オオタカの柵どまりは初。その意味でもうれしかった。
これまでの撮影の中で、ジョウビタキやモズはいつでもとまる。しかし、クロツグミやヤブサメが柵にとまった姿はなかなか見られないだろう。
その時は、超珍鳥に出会った気分で興奮したものだ。
オオバン、合計225羽。東外堀は168羽で圧倒的にオオバンが目立つ。
オカヨシガモ60羽。
ヨシガモ6羽。
ヒドリガモ91羽。
カルガモ11羽。
ハシビロガモ44羽。
コガモ40羽。
ホシハジロ167羽。
キンクロハジロ158羽。
セグロカモメ3羽。
ゴイサギ2羽。北外堀。
ニシオジロビタキ、ピースおおさか西側。
トラツグミは見つけられず。
●今日の素晴らしい鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、セグロカモメ、ツグミ、シロハラ、ユリカモメ、オオバン、カワウ、オオタカ、ハクセキレイ、アトリ、ジョウビタキ、カワラヒワ、ニシオジロビタキ、シメ、シジュウカラ、メジロ、ゴイサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
東外堀でオオバンをカウントしていると、ちょっと違うカモメの仲間が目に入る。中断してそっちを優先。
セグロカモメの若い個体のようだ。ただし詳しく自信はない。詳しい人に指導いただくことにしてとりあえず撮影。
前や、後ろ、アップも、近くのオオバンやユリカモメも一緒に入ったものなど。帰宅してカモメの図鑑で調べると、セグロカモメの第1回冬羽ではないかと判断。
セグロカモメの観察の大部分は第二寝屋川を飛んでいる姿。大阪城公園の堀に入ってくることは少ない。まして着水は少ない。
よく目にするのが南外堀で、浮いた大きな魚を突いている。
東外堀に着水することはより少ない。まして成鳥でない個体は初めてではないか。飛びったって広げた羽も撮影したいと、待っていたがその気配なし。
なかなか飛び立たないので、周りを見たりカモやオオバンを再度確認したりして待つ。
一昨日、元ヘリポートの柵にとまっているオオタカが撮影されたのを思い出した。
双眼鏡で見ると。今朝も!オオタカがとまっている!
セグロカモメの飛び立ちを気にしながら、より近くオオタカが見える位置に移動。十数枚撮影。
セグロカモメは飛び立ちそうにないので、いつものコース市民の森へ向かう。音楽堂西側上に着いて、ピースおおさかへ回るより先に、梅林南側上桜広場へ行ってみる。
オオタカがまだとまっていれば近くで観察できる。
着くと、すでに3人が撮影されていた。
前のサクラがちょっと邪魔になるが、東外堀を挟んだ対岸側からよりずっと近い。木の隙間から何枚か撮影しているとカラスがやってきてオオタカも飛び出す。
モニターを確認すると精悍な目つきは見事。先日までは天守閣東側配水池の内堀側でよく見られたが、この場所に変わったのだろうか。
観察・撮影は圧倒的に梅林南側上桜広場の方からが近くて良好。
ただし柵にとまっている。木の枝ならという人もいるだろうが、私は 「大阪城公園 柵にとまる野鳥たち」 と言うテーマでの撮影も続けている。
都市の公園にやってくる野鳥たちは、当然に人工物にとまる。その姿に興味があってずいぶん前から続けている。
オオタカの柵どまりは初。その意味でもうれしかった。
これまでの撮影の中で、ジョウビタキやモズはいつでもとまる。しかし、クロツグミやヤブサメが柵にとまった姿はなかなか見られないだろう。
その時は、超珍鳥に出会った気分で興奮したものだ。
オオバン、合計225羽。東外堀は168羽で圧倒的にオオバンが目立つ。
オカヨシガモ60羽。
ヨシガモ6羽。
ヒドリガモ91羽。
カルガモ11羽。
ハシビロガモ44羽。
コガモ40羽。
ホシハジロ167羽。
キンクロハジロ158羽。
セグロカモメ3羽。
ゴイサギ2羽。北外堀。
ニシオジロビタキ、ピースおおさか西側。
トラツグミは見つけられず。
●今日の素晴らしい鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、セグロカモメ、ツグミ、シロハラ、ユリカモメ、オオバン、カワウ、オオタカ、ハクセキレイ、アトリ、ジョウビタキ、カワラヒワ、ニシオジロビタキ、シメ、シジュウカラ、メジロ、ゴイサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。