気温は低いが快晴。空に7本の飛行機雲。一度にこれだけを目にするのは初。編隊飛行でも通過したのか。飛行機雲が出やすい気象条件なのか。
今朝もオオタカは豊国神社裏にとまっている。昨日と同じ場所。
すでに数名撮影中。泰然自若とでもいうのか、このオオタカは近距離の人たちを全く気にしていない。
堀側の木にとまって南の方を見ている。時々首を回してこちらを見るが、警戒している様子はない。
以前、大将が豊国神社裏のオオタカは6メートルでも平気だったと話していたが、確かに間違いない。
オオタカ成鳥をこんな近距離でじっくり観察できる機会はそう無いと思う。ただし、惜しむらくは、後姿。枝葉が邪魔になる。すっきり抜けて見える位置は逆光。
いつも下へ飛び出すと南外堀を西へ飛ぶ。5番やぐら跡で飛び出しを待っていると、目の下を飛ぶオオタカが見られる可能性大。
ところで、今朝の飛行機雲、7機の編隊ならちよっと驚く。今年の初め 「大阪府警察年頭視閲式」 だと思うがヘリコプターが低く飛んでいた。
一通り観察を済ませて飲んでいた。東の空からヘリ3機がやってくる。普通は横に並んで飛行すると思うが、その時は上下に3段、餅を重ねたような状態で飛んで来た。
これはちょっと衝撃だった。
どんな意味があるのか知らないが、緊迫した雰囲気を感じさせた。
トラツグミは変わらず。ピースおおさか西側周辺。最近は行動範囲が広がって、北は沖縄復帰の森の中央付近まで行くらしい。
そろそろ山へ帰る準備かなと、過去の記録を開いてみると意外と4月いっぱいは残っている。5月初めまでの記録もある。
ニシオジロビタキも過去の記録を見ると、4月の始めから中旬あたりまで残っている記録。もちろん種々の状況が違うので、今の個体がどうなるか分からないが、いま少しは滞在してくれそう。
アトリみどりのリズムに24・沖縄復帰の森に4・元射撃場に17。
カワラヒワみどりのリズムに21・豊国神社裏1。
ミヤマホオジロ♂元射撃場で観察撮影された。
教育塔横でハシボソガラスが1羽、細く長い枝をくわえている。巣材集めのように見える。そろそろ始まったのか。
ちょっと嬉しかった。
ハシボソガラスは激減している。最近見られる場所は、教育塔から南外堀周辺と水上バス乗り場周辺のみ。
数はせいぜい数羽。そのうちほとんど見られなくなる。
アオジ。みどりのリズム・音楽堂西側上・人工川・修道館裏で計11羽。やや目立つようになってきた。♂の黄色い奴は実に美しい。
ゴイサギ。西外堀坤やぐら跡の下の石垣。成鳥2羽。北外堀ねぐら3羽。西外堀のこの場所は20年以上前にはねぐらがあった。
冬期間はいつも十数羽が見られた。木が切られて見られなくなったが、今朝は細く伸びた枝の2羽を見て懐かしく思い出した。
オオバンは計193羽。
オカヨシガモ計51羽。
ヨシガモ計2羽。
ヒドリガモ計63羽。
マガモ計2羽。
カルガモ計11羽。
ハシビロガモ計47羽。
コガモ計19羽。
ホシハジロ計131羽。
キンクロハジロ146羽。
●今日の可愛い鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、ツグミ、シロハラ、モズ、オオバン、カイツブリ、ユリカモメ、カワウ、カワラヒワ、アトリ、アオジ、シメ、ウグイス、シジュウカラ、ニシオジロビタキ、ミヤマホオジロ、ジョウビタキ、ハクセキレイ、ゴイサギ、セグロカモメ、オオタカ、トラツグミ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
今朝もオオタカは豊国神社裏にとまっている。昨日と同じ場所。
すでに数名撮影中。泰然自若とでもいうのか、このオオタカは近距離の人たちを全く気にしていない。
堀側の木にとまって南の方を見ている。時々首を回してこちらを見るが、警戒している様子はない。
以前、大将が豊国神社裏のオオタカは6メートルでも平気だったと話していたが、確かに間違いない。
オオタカ成鳥をこんな近距離でじっくり観察できる機会はそう無いと思う。ただし、惜しむらくは、後姿。枝葉が邪魔になる。すっきり抜けて見える位置は逆光。
いつも下へ飛び出すと南外堀を西へ飛ぶ。5番やぐら跡で飛び出しを待っていると、目の下を飛ぶオオタカが見られる可能性大。
ところで、今朝の飛行機雲、7機の編隊ならちよっと驚く。今年の初め 「大阪府警察年頭視閲式」 だと思うがヘリコプターが低く飛んでいた。
一通り観察を済ませて飲んでいた。東の空からヘリ3機がやってくる。普通は横に並んで飛行すると思うが、その時は上下に3段、餅を重ねたような状態で飛んで来た。
これはちょっと衝撃だった。
どんな意味があるのか知らないが、緊迫した雰囲気を感じさせた。
トラツグミは変わらず。ピースおおさか西側周辺。最近は行動範囲が広がって、北は沖縄復帰の森の中央付近まで行くらしい。
そろそろ山へ帰る準備かなと、過去の記録を開いてみると意外と4月いっぱいは残っている。5月初めまでの記録もある。
ニシオジロビタキも過去の記録を見ると、4月の始めから中旬あたりまで残っている記録。もちろん種々の状況が違うので、今の個体がどうなるか分からないが、いま少しは滞在してくれそう。
アトリみどりのリズムに24・沖縄復帰の森に4・元射撃場に17。
カワラヒワみどりのリズムに21・豊国神社裏1。
ミヤマホオジロ♂元射撃場で観察撮影された。
教育塔横でハシボソガラスが1羽、細く長い枝をくわえている。巣材集めのように見える。そろそろ始まったのか。
ちょっと嬉しかった。
ハシボソガラスは激減している。最近見られる場所は、教育塔から南外堀周辺と水上バス乗り場周辺のみ。
数はせいぜい数羽。そのうちほとんど見られなくなる。
アオジ。みどりのリズム・音楽堂西側上・人工川・修道館裏で計11羽。やや目立つようになってきた。♂の黄色い奴は実に美しい。
ゴイサギ。西外堀坤やぐら跡の下の石垣。成鳥2羽。北外堀ねぐら3羽。西外堀のこの場所は20年以上前にはねぐらがあった。
冬期間はいつも十数羽が見られた。木が切られて見られなくなったが、今朝は細く伸びた枝の2羽を見て懐かしく思い出した。
オオバンは計193羽。
オカヨシガモ計51羽。
ヨシガモ計2羽。
ヒドリガモ計63羽。
マガモ計2羽。
カルガモ計11羽。
ハシビロガモ計47羽。
コガモ計19羽。
ホシハジロ計131羽。
キンクロハジロ146羽。
●今日の可愛い鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、ツグミ、シロハラ、モズ、オオバン、カイツブリ、ユリカモメ、カワウ、カワラヒワ、アトリ、アオジ、シメ、ウグイス、シジュウカラ、ニシオジロビタキ、ミヤマホオジロ、ジョウビタキ、ハクセキレイ、ゴイサギ、セグロカモメ、オオタカ、トラツグミ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。