今朝は昨日から一転、一気に冷え込んだ。歩いていると雪が舞う。
といっても、細かい白いものがぱらぱらと舞う程度。落ちると瞬時に消える。地面を濡らすこともない。
梅林は次々と花を開いている。「梅一輪一輪ほどの暖かさ」 という有名な句があるが指先が冷たい。
東外堀で着水しているセグロカモメ発見。双眼鏡で見るといつも見る奴と違う印象。
クチバシだ! いつもは黄色、下に赤。
今回の奴はほとんど黒に見える。少しでも距離の近い方に移動して撮影。飛び立つと尾に黒い帯。少し南側に再び着水。落ち着いて十数枚撮影。
帰宅後 「カモメ識別ガイド」 を机上に取り出して検討する。もちろん左には焼酎の湯割り。
2/6に見たのはくちばしの先4割が黒。肩羽に灰色は極一部。ところが今回は、くちばしの先6割が黒、というよりぱっと見はほとんど黒に見える。
肩羽には、灰色がかなりの部分はっきりと。
くちばしの黒だけをみると1Wのようだが、肩羽では2Wのよう。
困った。図鑑は典型的な個体を描いているので、すべて当てはまるわけではない。理解しているが悩む。
一応1Wから2Wの中間くらいの個体としておく。
カモメたちを見る数が少ない。分からない事が多い。でも嫌いじゃない。あれやこれやと調べる行為が好き。
最後は詳しい人に教えてもらう。そうだったのか!と。
ピースおおさかに着くと。トラツグミがトイレ西側の明るい所にでてきている。この機会だからと撮影する。
ニシオジロビタキは、ピースおおさかスイセンの前で二人が撮影中。私もスイセンを背景に撮影。
豊国神社裏でオオタカがとまっている。H夫妻が撮影中。警戒心が薄く10メートルほどの近くで平気。振り返ってこちらを見ているが落ち着いている。
H夫人の話では、右側に白くペンキが付いたような部分がある。これは天守閣東側配水池でみにパパさん撮影の写真でも見られる。同じ個体ではないかと。
帰宅後見てみると確かに。
みどりのリズムで下に群れている鳥たち。一つはカワラヒワで52羽。もう一つはアトリで90羽+。
記録のために撮影しておこうと少し近づくと一斉に飛び立つ。今期一度に観察した最多数ではないか。
オオバンは、合計178羽。いよいよピークが過ぎて減少にはいったか。
カワウは東外堀8ほか計13羽。最近東外堀がやや増加気味。
シメ、市民の森の石の水場と教育塔裏で各1羽。
◎今日の素敵な鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、ユリカモメ、ツグミ、シロハラ、カワラヒワ、ハクセキレイ、オオバン、カワウ、アトリ、シメ、シジュウカラ、メジロ、トラツグミ、ニシオジロビタキ、カイツブリ、ウグイス、オオタカ、ジョウビタキ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
といっても、細かい白いものがぱらぱらと舞う程度。落ちると瞬時に消える。地面を濡らすこともない。
梅林は次々と花を開いている。「梅一輪一輪ほどの暖かさ」 という有名な句があるが指先が冷たい。
東外堀で着水しているセグロカモメ発見。双眼鏡で見るといつも見る奴と違う印象。
クチバシだ! いつもは黄色、下に赤。
今回の奴はほとんど黒に見える。少しでも距離の近い方に移動して撮影。飛び立つと尾に黒い帯。少し南側に再び着水。落ち着いて十数枚撮影。
帰宅後 「カモメ識別ガイド」 を机上に取り出して検討する。もちろん左には焼酎の湯割り。
2/6に見たのはくちばしの先4割が黒。肩羽に灰色は極一部。ところが今回は、くちばしの先6割が黒、というよりぱっと見はほとんど黒に見える。
肩羽には、灰色がかなりの部分はっきりと。
くちばしの黒だけをみると1Wのようだが、肩羽では2Wのよう。
困った。図鑑は典型的な個体を描いているので、すべて当てはまるわけではない。理解しているが悩む。
一応1Wから2Wの中間くらいの個体としておく。
カモメたちを見る数が少ない。分からない事が多い。でも嫌いじゃない。あれやこれやと調べる行為が好き。
最後は詳しい人に教えてもらう。そうだったのか!と。
ピースおおさかに着くと。トラツグミがトイレ西側の明るい所にでてきている。この機会だからと撮影する。
ニシオジロビタキは、ピースおおさかスイセンの前で二人が撮影中。私もスイセンを背景に撮影。
豊国神社裏でオオタカがとまっている。H夫妻が撮影中。警戒心が薄く10メートルほどの近くで平気。振り返ってこちらを見ているが落ち着いている。
H夫人の話では、右側に白くペンキが付いたような部分がある。これは天守閣東側配水池でみにパパさん撮影の写真でも見られる。同じ個体ではないかと。
帰宅後見てみると確かに。
みどりのリズムで下に群れている鳥たち。一つはカワラヒワで52羽。もう一つはアトリで90羽+。
記録のために撮影しておこうと少し近づくと一斉に飛び立つ。今期一度に観察した最多数ではないか。
オオバンは、合計178羽。いよいよピークが過ぎて減少にはいったか。
カワウは東外堀8ほか計13羽。最近東外堀がやや増加気味。
シメ、市民の森の石の水場と教育塔裏で各1羽。
◎今日の素敵な鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、ユリカモメ、ツグミ、シロハラ、カワラヒワ、ハクセキレイ、オオバン、カワウ、アトリ、シメ、シジュウカラ、メジロ、トラツグミ、ニシオジロビタキ、カイツブリ、ウグイス、オオタカ、ジョウビタキ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。