倒木で荒れ放題の大阪城公園。観光客や散歩など、よく利用される場所は少し整理されているが、まったく手も付けられていない所も多い。
全体の印象で、整理が出来た場所は5パーセントか、せいぜい1割程度。他の公園でも同じような状況だと聞いた。
早くやれ、いつまでにやれなんて気はない。莫大なお金をかければ早く片付くかも知れないが、所詮は私たちの払った税金だ。使い方の問題。
せいぜい年内に片付けばいいだろう。でも鳥たちは関係ない。秋の渡りは順調に進んでいる。
・サンショウクイ1羽 市民の森から北へ飛ぶ。
・サンコウチョウ1羽 市民の森。2羽見たが同じ個体かもとの話し。
・コルリ若1 市民の森石の水場奥。
・ヤブサメ2羽 音楽堂西側上、梅林南側上ウバメガシ。
倒木を分けながら音楽堂西側上を歩いていると、すぐ近くからキィッッと。聞いたことのない声。
他に声を出すようなものもなく鳥だろうと見まわす。すぐ横の植え込みの中にヤブサメ発見。こいつか!
ヤブサメの声は長い間聞いた事がない。年齢とともに高音は聞こえなくなる。でも今日はいつも違った声を出してくれたので見つけることができた。
声でヤブサメをみつけるなど何年ぶりだろう。俺もまだいけるかもと、いい気分だった。
・キビタキ4羽 梅林南側上桜広場、飛騨の森、梅林。梅林南側では白斑キビタキ!
白斑キビタキがとうとうあらわれた。大将の情報では、すでに9/9太陽の広場東の森で1羽が観察されている。この秋も※白斑キビタキが出た。
・コサメビタキ2羽 梅林南側、音楽堂西側上。
・エゾムシクイ2羽 梅林、梅林南側上。
・オオルリ♂1羽 豊国神社裏。
・エゾビタキ1羽 豊国神社東。
猛禽類の観察が多く、オオタカは市民の森・ノスリは元ヘリポート・チョウゲンボウは空堀。
残念ながら一番会いたいツミは観察情報なし。大阪城公園のツミになかなか会えない。去ってしまうまでにぜひ一度会いたい。
●サンコウチョウ、サンショウクイ、コルリ、ヤブサメ、カワラヒワ、キビタキ、コサメビタキ、エゾムシクイ、ノスリ、オオルリ、エゾビタキ、オオタカ、アオサギ、シジュウカラ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
※白斑キビタキ。
当然キビタキ♂は白斑がある。しかし見た目は♀。なのに大雨覆などの白斑や、腰に黄色のある個体。
詳しくは分からないが♂の換羽が、渡りの前に始まった個体ではないかと考えている。
ただし、これらの個体が30年近い観察の中で一度もなかったものが、一昨年の秋から突然見られるようになった事に深い興味をもっている。
もともとキビタキは、不完全換羽や半成りなど中途半端な換羽の個体は知られていたが、なぜ一昨年から急に観察されるようになったのか?????
ただし、キムネビタキとは関係はないとの判断に至っている。想像では、キビタキの国内での繁殖拡大と関係があるのではないだろうか。
そのうちきっと、キビタキは大阪城公園で繁殖すると思う。
全体の印象で、整理が出来た場所は5パーセントか、せいぜい1割程度。他の公園でも同じような状況だと聞いた。
早くやれ、いつまでにやれなんて気はない。莫大なお金をかければ早く片付くかも知れないが、所詮は私たちの払った税金だ。使い方の問題。
せいぜい年内に片付けばいいだろう。でも鳥たちは関係ない。秋の渡りは順調に進んでいる。
・サンショウクイ1羽 市民の森から北へ飛ぶ。
・サンコウチョウ1羽 市民の森。2羽見たが同じ個体かもとの話し。
・コルリ若1 市民の森石の水場奥。
・ヤブサメ2羽 音楽堂西側上、梅林南側上ウバメガシ。
倒木を分けながら音楽堂西側上を歩いていると、すぐ近くからキィッッと。聞いたことのない声。
他に声を出すようなものもなく鳥だろうと見まわす。すぐ横の植え込みの中にヤブサメ発見。こいつか!
ヤブサメの声は長い間聞いた事がない。年齢とともに高音は聞こえなくなる。でも今日はいつも違った声を出してくれたので見つけることができた。
声でヤブサメをみつけるなど何年ぶりだろう。俺もまだいけるかもと、いい気分だった。
・キビタキ4羽 梅林南側上桜広場、飛騨の森、梅林。梅林南側では白斑キビタキ!
白斑キビタキがとうとうあらわれた。大将の情報では、すでに9/9太陽の広場東の森で1羽が観察されている。この秋も※白斑キビタキが出た。
・コサメビタキ2羽 梅林南側、音楽堂西側上。
・エゾムシクイ2羽 梅林、梅林南側上。
・オオルリ♂1羽 豊国神社裏。
・エゾビタキ1羽 豊国神社東。
猛禽類の観察が多く、オオタカは市民の森・ノスリは元ヘリポート・チョウゲンボウは空堀。
残念ながら一番会いたいツミは観察情報なし。大阪城公園のツミになかなか会えない。去ってしまうまでにぜひ一度会いたい。
●サンコウチョウ、サンショウクイ、コルリ、ヤブサメ、カワラヒワ、キビタキ、コサメビタキ、エゾムシクイ、ノスリ、オオルリ、エゾビタキ、オオタカ、アオサギ、シジュウカラ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
※白斑キビタキ。
当然キビタキ♂は白斑がある。しかし見た目は♀。なのに大雨覆などの白斑や、腰に黄色のある個体。
詳しくは分からないが♂の換羽が、渡りの前に始まった個体ではないかと考えている。
ただし、これらの個体が30年近い観察の中で一度もなかったものが、一昨年の秋から突然見られるようになった事に深い興味をもっている。
もともとキビタキは、不完全換羽や半成りなど中途半端な換羽の個体は知られていたが、なぜ一昨年から急に観察されるようになったのか?????
ただし、キムネビタキとは関係はないとの判断に至っている。想像では、キビタキの国内での繁殖拡大と関係があるのではないだろうか。
そのうちきっと、キビタキは大阪城公園で繁殖すると思う。