大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!

●●情報も含めた速報です●●( 詳しくはそれぞれご確認を)

サンコウチョウやコムクドリなど 夏鳥が次々と。2018.9.16

2018年09月16日 | Weblog
 久しぶりの快晴の休日。絶好の鳥見シーズン。バーダーやカメラマンがいっぱい。

 特に日曜日だけあって、多くの方に出会った。中には岡山から始めて大阪城公園に来たというご夫婦も。
 知り合いの人たちからは、次々と観察情報もいただき本当にありがたいと感謝。

 おきらく先生と梅林南側上桜広場、元ヘリポート前で出会う。先生と声をかけると、やめてくださいよ。と半分笑いながら。
 他でも、先生と声をかけられてまいったと。訴える!とは言わなれなかった。やれやれ。

 その後出会った方から、今日の観察ではないが 「おっー!」 と声の出そうな観察も聞く。 

1、アカショウビン 1羽。9/9 西の丸庭園の西側部。倒木など木々に隠れ、何度も飛び出すのを観察。撮影できず。近くで遊んでいた中学生たちから、あの赤い鳥は何?と聞かれたと。

2、ヨタカ 1羽 9/11 二番やぐら跡の階段横の石垣の隙間。撮影される。こんな場所でのヨタカは初めて。多分カラスに追われ一時的に避難したのだろうと。

 今朝の観察では、

・コサメビタキ 7羽 太陽の広場東の森、梅林、天守閣東側配水池、豊国神社裏など。

・サンコウチョウ 1羽 市民の森。

・オオルリ 2羽 ♂若太陽の広場東の森、♀教育塔裏。

・エゾムシクイ 1羽 市民の森。

・キビタキ 4羽 ♂梅林・豊国神社東、♀型3、梅林・豊国神社裏・飛騨の森ほか

・コムクドリ 1羽 ♂愛の森。滞在中。

・エゾビタキ 6羽 天守閣東側配水池、梅林、一番やぐら、教育塔裏、梅林南側上桜広場ほか。

・チョウゲンボウ 1羽 先日からよく見られるようになっている。今日も空堀で。これまでと違って、よくとまる場所が石垣面の突き出しだ場所。位置を知らないと見逃す恐れあり。数人のラメラマンが撮影中。 

 内堀の、青野六三郎がとまった浮きフェンスも、台風で切れて端に流されている。戻ってきたら、休む場所が無くなっていて驚くだろう。

●コサメビタキ、サンコウチョウ、オオルリ、エゾムシクイ、シジュウカラ、キビタキ、コムクドリ、エゾビタキ、チョウゲンボウ、カルガモ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
コメント
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