見事な青空、頭を空に向けて上も前も後ろも右も左も、どこまで見ても雲は全く見えない 全天空が青い空に覆われている。
今春の夏鳥は、ツバメ、センダイムシクイ、オオルリ、コマドリ、クロツグミ、キビタキ、ヤブサメと順調に飛来している。
数はまだ多くないが、今後日増しに増加するのでは。
先日、イスカの情報で驚いた!。誰がイスカの飛来を想像できただろうか。前回のブログで詳細について知りたいと書いた。
その結果、撮影された方から連絡があり詳細について教えていただいた。あらためてお礼申し上げます。本当に大阪城公園って凄い!と思う。
大阪城公園初のイスカの写真は 「GOO ブログ ひととき」 で検索すると見ることができる。一度ご覧ください。びっくりします!
メールでその方は、私と2・3度出会って話したことがあると・・・。本当に失礼で申し訳ないが、失顔症の私は思い出せない。
次に出会ったとき、「イスカ」 と会話に出していただいたら、あらためてお礼を申し上げたいと思う。
・リュウキュウサンショウクイ 1羽 元射撃場。昨日は市民の森で2羽が観察されている。ともに亜種リュウキュウサンショウクイで、亜種サンショウクイではない。
何かの本で読んだが、四国では亜種サンショウクイより、亜種リュウキュウサンショウクイの方が多く見られると言う。北へ北へ分布を広げているんだろう。
・オオタカ 上空飛翔
・ヤブサメ 1羽 一番やぐらツツジの中。今期初記録。
・ツグミ 13羽 各所
・カワラヒワ 2羽 太陽の広場東の森 ビーン・ビーンとさえずる
・シロハラ 9羽 太陽の広場東の森ほか
・ヒドリガモ 4羽 東外堀1・北外堀3
・オオバン 14羽 東外堀、南外堀、西外堀、北外堀
・クロジ ♂1羽 天守閣東側配水池
・コマドリ ♂1羽 音楽堂西側上の西側上、さえずりも聞いたと
・オオルリ ♂1羽 豊国神社裏~豊国神社東~一番やぐら
・ヤマガラ 1羽 音楽堂西側上
・トラツグミ 1羽 飛騨の森。飛騨の森は今期初めての情報。詳しくは分からない。
・シジュウカラ 11羽 各所、樹頂でツーピーツーピーとさえずる個体も。
・コガモ 21羽 南外堀、内堀。他のカモは大きく減少したのに意外と残っている。
・キンクロハジロ 13羽 南外堀、西外堀、北外堀
・ホシハジロ 2羽 南外堀
・コサギ 3羽 2羽は第二寝屋川を下流へ飛翔、1羽は上空飛翔
・マガモ ♂♀2羽 南外堀 マガモ、カルガモは一応記録にあげているが疑問も併記
・カワウ 11羽
・ウグイス 1羽 豊国神社裏
・ヤマシギ 1羽 豊国神社東から一番やぐら方向へ飛翔通過
・ツバメ 4羽 内堀と第二寝屋川、前回は各所の堀で見られたのに
・ハクセキレイ 1羽 梅林
・カルガモ 1羽 内堀
・ゴイサギ 5羽 北外堀ねぐら
・オカヨシガモ 2羽 北外堀
・ハシボソガラス 2羽 水上バス乗り場
※追加情報 キビタキ1羽 市民の森
■■サンショウクイ(2010.9.17 音楽堂西側上北部)
不思議なことだが、なかなか出合うことができなかった鳥に一度出合うと、その後は案外簡単に出合うものだ。
このサンショウクイも約20年も撮影できなかったものが、今年の春に音楽堂西側上で撮影できた。人前では平静を装いながら、心の中で躍り上がって喜んだものだ。
今回、市民の森から元射撃場横の階段の踊り場で息が切れて、足を止めてふと見るとシジュウカラが3羽とまっている。
しかし、まったく動かないシジュウカラに何か変だ?次の瞬間、サンショウクイ!素早く数枚シャッターを押すがすぐに飛び立つ。
最初になぜシジュウカラが頭に浮かんだのか図鑑で確認していると、このサンショウクイは幼鳥だった。雨覆いなどの羽縁に白がある。しかも全体は灰色だ。このことが原因だった。
最近は年齢を考えることがよくある。後ろ向きでなく素直に受け入れて、ゴールまでを楽しめるように考えて生きようと思っている。例えば、鳥見は足が動く間は続けたい。平均寿命まで生きるとしたら、イメージでは75歳くらいまでか。
「大阪城公園の野鳥Ⅲ」は古希の記念にまとめて上梓したい。車の運転も75歳くらいまでだろうか。体力と頭脳次第。
それまで、たくさんの出会いを楽しみたい。ただ生きているというのでは意味がない。たくさんの経験を積みたい。
老当益壮(ろうとうえきそう)老いては当(まさ)にますます壮(さか)んなるべし。
最後に棺桶に片足を入れた時に「面白い人生やったなぁー」ともう片足を入れる。手には酒を持って。やはり鳥も人生も出会いと別れの繰り返しだ。サンショウクイとは、今後何度の出合いがあるのだろう。
今春の夏鳥は、ツバメ、センダイムシクイ、オオルリ、コマドリ、クロツグミ、キビタキ、ヤブサメと順調に飛来している。
数はまだ多くないが、今後日増しに増加するのでは。
先日、イスカの情報で驚いた!。誰がイスカの飛来を想像できただろうか。前回のブログで詳細について知りたいと書いた。
その結果、撮影された方から連絡があり詳細について教えていただいた。あらためてお礼申し上げます。本当に大阪城公園って凄い!と思う。
大阪城公園初のイスカの写真は 「GOO ブログ ひととき」 で検索すると見ることができる。一度ご覧ください。びっくりします!
メールでその方は、私と2・3度出会って話したことがあると・・・。本当に失礼で申し訳ないが、失顔症の私は思い出せない。
次に出会ったとき、「イスカ」 と会話に出していただいたら、あらためてお礼を申し上げたいと思う。
・リュウキュウサンショウクイ 1羽 元射撃場。昨日は市民の森で2羽が観察されている。ともに亜種リュウキュウサンショウクイで、亜種サンショウクイではない。
何かの本で読んだが、四国では亜種サンショウクイより、亜種リュウキュウサンショウクイの方が多く見られると言う。北へ北へ分布を広げているんだろう。
・オオタカ 上空飛翔
・ヤブサメ 1羽 一番やぐらツツジの中。今期初記録。
・ツグミ 13羽 各所
・カワラヒワ 2羽 太陽の広場東の森 ビーン・ビーンとさえずる
・シロハラ 9羽 太陽の広場東の森ほか
・ヒドリガモ 4羽 東外堀1・北外堀3
・オオバン 14羽 東外堀、南外堀、西外堀、北外堀
・クロジ ♂1羽 天守閣東側配水池
・コマドリ ♂1羽 音楽堂西側上の西側上、さえずりも聞いたと
・オオルリ ♂1羽 豊国神社裏~豊国神社東~一番やぐら
・ヤマガラ 1羽 音楽堂西側上
・トラツグミ 1羽 飛騨の森。飛騨の森は今期初めての情報。詳しくは分からない。
・シジュウカラ 11羽 各所、樹頂でツーピーツーピーとさえずる個体も。
・コガモ 21羽 南外堀、内堀。他のカモは大きく減少したのに意外と残っている。
・キンクロハジロ 13羽 南外堀、西外堀、北外堀
・ホシハジロ 2羽 南外堀
・コサギ 3羽 2羽は第二寝屋川を下流へ飛翔、1羽は上空飛翔
・マガモ ♂♀2羽 南外堀 マガモ、カルガモは一応記録にあげているが疑問も併記
・カワウ 11羽
・ウグイス 1羽 豊国神社裏
・ヤマシギ 1羽 豊国神社東から一番やぐら方向へ飛翔通過
・ツバメ 4羽 内堀と第二寝屋川、前回は各所の堀で見られたのに
・ハクセキレイ 1羽 梅林
・カルガモ 1羽 内堀
・ゴイサギ 5羽 北外堀ねぐら
・オカヨシガモ 2羽 北外堀
・ハシボソガラス 2羽 水上バス乗り場
※追加情報 キビタキ1羽 市民の森
■■サンショウクイ(2010.9.17 音楽堂西側上北部)
不思議なことだが、なかなか出合うことができなかった鳥に一度出合うと、その後は案外簡単に出合うものだ。
このサンショウクイも約20年も撮影できなかったものが、今年の春に音楽堂西側上で撮影できた。人前では平静を装いながら、心の中で躍り上がって喜んだものだ。
今回、市民の森から元射撃場横の階段の踊り場で息が切れて、足を止めてふと見るとシジュウカラが3羽とまっている。
しかし、まったく動かないシジュウカラに何か変だ?次の瞬間、サンショウクイ!素早く数枚シャッターを押すがすぐに飛び立つ。
最初になぜシジュウカラが頭に浮かんだのか図鑑で確認していると、このサンショウクイは幼鳥だった。雨覆いなどの羽縁に白がある。しかも全体は灰色だ。このことが原因だった。
最近は年齢を考えることがよくある。後ろ向きでなく素直に受け入れて、ゴールまでを楽しめるように考えて生きようと思っている。例えば、鳥見は足が動く間は続けたい。平均寿命まで生きるとしたら、イメージでは75歳くらいまでか。
「大阪城公園の野鳥Ⅲ」は古希の記念にまとめて上梓したい。車の運転も75歳くらいまでだろうか。体力と頭脳次第。
それまで、たくさんの出会いを楽しみたい。ただ生きているというのでは意味がない。たくさんの経験を積みたい。
老当益壮(ろうとうえきそう)老いては当(まさ)にますます壮(さか)んなるべし。
最後に棺桶に片足を入れた時に「面白い人生やったなぁー」ともう片足を入れる。手には酒を持って。やはり鳥も人生も出会いと別れの繰り返しだ。サンショウクイとは、今後何度の出合いがあるのだろう。