今日も快晴、ところ所に白い雲が見える。夏鳥は順調に飛来している。コロナが不安。結論としてはワクチンか治療薬しかないのだろう。人類がこんな事になるとは。
先日のイスカのとまった木はどれだろうかと、見回していると植物女子と出会った。彼女に写真を見せて
「この木は何?」
「 アメリカフウ」 と言う。そこで、
「この近くのアメリカフウの木はどれ?」
彼女はあたりを見回して、あそこにあると。
先日、大将がイスカの写真からこの木を特定し、とまっていた枝はここだとメールが届いていた。あの写真だけでそこまで探せるのはさすが大将。
「ひととき」 さんからの情報で、おおよその場所はわかっていた。しかしとまっていた枝まで特定するとは。
それにしても 私がイスカを見つけていたら!!当分は眠れないだろう。
・シロハラ 25羽 水上バス乗り場、太陽の広場東の森、市民の森ほか
・カワラヒワ 5羽 太陽の広場東の森ほか
・ツグミ 18羽 太陽の広場東の森ほか
・ルリビタキ ♂1羽 音楽堂西側上
・アオジ 5羽 音楽堂西側上ほか
・オオルリ 2羽 市民の森、音楽堂西側上
・コマドリ 2羽 市民の森♂ アオキの茂みの中に出てくる。数人がカメラを構えている。大将の話しでは、早朝はいい声で鳴いていたと。
・トラツグミ 2羽 太陽の広場東の森、みどりのリズム
・アトリ 2羽 市民の森、もみじ園
・クロツグミ 3羽 太陽の広場東の森、市民の森
・メジロ 13羽 各所
・シジュウカラ 14羽 各所
・ツバメ 12羽 上空飛翔ほか
・チョウゲンボウ 1羽 梅林側の内堀の木。まったく警戒しない。下を人や自転車が通っても平気。カメラを構える私にも平気。対岸を見ているだけ。近距離なのに後ろ姿のみ。
やがて飛び立ち向いの石垣へ、何かを捕らえたらと思ったら飛び立ち、ゆっくりと南に飛び去る。
・ヤマガラ 1羽 市民の森
・センダイムシクイ 3羽 市民の森、飛騨の森
・アカハラ 2羽 市民の森
・ヤブサメ 1羽 みどりのリズム
・エナガ 4羽 ピースおおさかほか
・ハクセキレイ 1羽 市民の森
・コガモ 9羽 南外堀
・オオバン 6羽 南外堀、西外堀
・キンクロハジロ 10羽 南外堀、北外堀
・ホシハジロ 2羽 南外堀
・マガモ 2羽 南外堀
・カルガモ 3羽 南外堀、第二寝屋川、飛騨の森
・カワウ 5羽 西外堀
・ヒドリガモ 2羽 北外堀
・アオサギ 1羽 第二寝屋川
・ゴイサギ 4羽 北外堀
■■ヤブサメ(1996.4.29 飛騨の森)
K夫妻の名前はJとSである。人の名前を覚えるのが不得意な私は、奥さんの名前から連想して昔の歌手「ジュンとネネ」を関連付けて覚えた。
私の中では、二人の事を「ジュンとシゲル」と呼んでいる。ただし本人たちには言っていない。
「ジュンとシゲル」は大勢の人と集まって行動するのが苦手だ。どちらかと言うと、夫が嫌がるので妻がそれに合わせているようだ。大阪城公園に来たときも二人だけか、別々に一人で行動している。
鳥も人の情報でなく、自分たちで探して目立たないようにひっそり撮影していることが多い。
私はこの夫婦の雰囲気が好きで邪魔しない程度にその中に入る。「ジュンとシゲル」は私を許してくれている。
このヤブサメも、二人が飛騨の森で目立たないように撮影している中に入れてもらって撮影したもの。ヤブサメは気に入った写真はないが、何度か撮影しているので積極的に自分から機会を作って撮影することはなくなっていた。
気難しい夫婦に入れてもらえると、ずぼらな私も楽に撮影できて大いに助かる。面白くて不思議な夫婦である。
先日のイスカのとまった木はどれだろうかと、見回していると植物女子と出会った。彼女に写真を見せて
「この木は何?」
「 アメリカフウ」 と言う。そこで、
「この近くのアメリカフウの木はどれ?」
彼女はあたりを見回して、あそこにあると。
先日、大将がイスカの写真からこの木を特定し、とまっていた枝はここだとメールが届いていた。あの写真だけでそこまで探せるのはさすが大将。
「ひととき」 さんからの情報で、おおよその場所はわかっていた。しかしとまっていた枝まで特定するとは。
それにしても 私がイスカを見つけていたら!!当分は眠れないだろう。
・シロハラ 25羽 水上バス乗り場、太陽の広場東の森、市民の森ほか
・カワラヒワ 5羽 太陽の広場東の森ほか
・ツグミ 18羽 太陽の広場東の森ほか
・ルリビタキ ♂1羽 音楽堂西側上
・アオジ 5羽 音楽堂西側上ほか
・オオルリ 2羽 市民の森、音楽堂西側上
・コマドリ 2羽 市民の森♂ アオキの茂みの中に出てくる。数人がカメラを構えている。大将の話しでは、早朝はいい声で鳴いていたと。
・トラツグミ 2羽 太陽の広場東の森、みどりのリズム
・アトリ 2羽 市民の森、もみじ園
・クロツグミ 3羽 太陽の広場東の森、市民の森
・メジロ 13羽 各所
・シジュウカラ 14羽 各所
・ツバメ 12羽 上空飛翔ほか
・チョウゲンボウ 1羽 梅林側の内堀の木。まったく警戒しない。下を人や自転車が通っても平気。カメラを構える私にも平気。対岸を見ているだけ。近距離なのに後ろ姿のみ。
やがて飛び立ち向いの石垣へ、何かを捕らえたらと思ったら飛び立ち、ゆっくりと南に飛び去る。
・ヤマガラ 1羽 市民の森
・センダイムシクイ 3羽 市民の森、飛騨の森
・アカハラ 2羽 市民の森
・ヤブサメ 1羽 みどりのリズム
・エナガ 4羽 ピースおおさかほか
・ハクセキレイ 1羽 市民の森
・コガモ 9羽 南外堀
・オオバン 6羽 南外堀、西外堀
・キンクロハジロ 10羽 南外堀、北外堀
・ホシハジロ 2羽 南外堀
・マガモ 2羽 南外堀
・カルガモ 3羽 南外堀、第二寝屋川、飛騨の森
・カワウ 5羽 西外堀
・ヒドリガモ 2羽 北外堀
・アオサギ 1羽 第二寝屋川
・ゴイサギ 4羽 北外堀
■■ヤブサメ(1996.4.29 飛騨の森)
K夫妻の名前はJとSである。人の名前を覚えるのが不得意な私は、奥さんの名前から連想して昔の歌手「ジュンとネネ」を関連付けて覚えた。
私の中では、二人の事を「ジュンとシゲル」と呼んでいる。ただし本人たちには言っていない。
「ジュンとシゲル」は大勢の人と集まって行動するのが苦手だ。どちらかと言うと、夫が嫌がるので妻がそれに合わせているようだ。大阪城公園に来たときも二人だけか、別々に一人で行動している。
鳥も人の情報でなく、自分たちで探して目立たないようにひっそり撮影していることが多い。
私はこの夫婦の雰囲気が好きで邪魔しない程度にその中に入る。「ジュンとシゲル」は私を許してくれている。
このヤブサメも、二人が飛騨の森で目立たないように撮影している中に入れてもらって撮影したもの。ヤブサメは気に入った写真はないが、何度か撮影しているので積極的に自分から機会を作って撮影することはなくなっていた。
気難しい夫婦に入れてもらえると、ずぼらな私も楽に撮影できて大いに助かる。面白くて不思議な夫婦である。