ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

ヨーロッパの旅⑪ 「パリの市内観光、バスとクルージングの旅」

2008年09月08日 07時40分15秒 | 
・・・・パリの一番の感想はと聞かれましたら、まず第一番目は町がこじんまりしていることです。ガイドさんの説明では縦横概略10km程度の円に収まる程度の広さであることです。
・・・その次の感想としてはパリの住宅は一軒家でなく、ほとんどの人(大統領も含めて)はアパートメント暮らしであることです。日本人は私もそうですが、一軒家が理想ですが、パリに住む人はいろいろな事情で一軒家にこだわらないらしいです。


「高速道路から見えるパリの市内の住宅街」

・・・・これもガイドさんの話ですが、個性的な家の例として、セーヌ河に古い船を利用して住む人は多いらしいです。そこで私たち夫婦は夜に散歩したときにホテルのそばのセーヌ川で船に住んでいるのを見に行きました。川のそばに何隻かの"川船の家"を見かけました。


「セーヌ河畔の川船の家」

・・・バスでの市内観光ははじめての町ではありましたが、写真やテレビで見た通りの景色なので、それほどの感激はしませんでした。ただ、ヨーロッパの歴史に関した建物、記念碑などが街のあっちこっちたくさんあることについては感動しました。


「コンコルド広場のオベリスクの横から見た雨の凱旋門」

・・・・エッフエル塔の下から出るセーヌ河クルージングは私にとって"パリ"と思える風景でした。たとえば川沿いの人専用の散歩道やベンチ、川沿いの古い建物にいかにもパリらしいと私に思わせる雰囲気がありました。


「エッフェル塔をバックにしたクルージング船」


「セーヌ川河畔の散歩道」


次回の記事は「ルーブル美術館見学」です
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