・・・今朝走っていて、今年初めてビワの実が生育したのを見ました。
ビワの木は割合よく見かけますが、黄色く色づいた実ができているのを、今年はじめて見つけました。
ビワの実は季節感のある果物なので、こんな景色を見ると、変化の少ない生活を送っていると、もうそんな季節かという感慨にふけります。
・・・今朝走っていて、今年初めてビワの実が生育したのを見ました。
ビワの木は割合よく見かけますが、黄色く色づいた実ができているのを、今年はじめて見つけました。
ビワの実は季節感のある果物なので、こんな景色を見ると、変化の少ない生活を送っていると、もうそんな季節かという感慨にふけります。
・・・一本のかぼちゃの苗をプランターに4月末に植えた。
1.5ケ月過ぎてようやく花が咲いてきた。
昨日はじめて、雌花と雄花が咲いたので、交配させた。
「最初に咲いた雌花」
あとで咲いてきた雄花。
とても大輪な見事な花を午前中だけ開きます。
かぼちゃに雄花、雌花があることも午前中に限られた時間だけ咲くことも、育てて初めて知りました。
上の写真はジョギング途中に見かけた畑に植えてあった、カボチャの苗です。
成長度合いは当家のプランターの苗と同じ程度に思えました。
・・・我が家の庭にはいろいろな種類の野菜を植えたプランターが置いてある。
じゃがいもは1㎏の種芋を買ったので、空いている4鉢のプランターと畑に買った種芋を全部植えた。
「収穫したプランターのジャガイモ」
この前の台風の時の強い風で背が高くなっていたジャガイモの茎・葉は倒れてしまい、葉の色も変わってきたので、収穫することにした。
この春に、プランター一鉢に種芋三個植えた。
今回、収穫したジャガイモの数は上の写真でわかるように、種芋以上の大きさに育った数は15個に増えた程度でした。
本などの知識から考えると、数が少ないように思いますが、理由は葉・茎が立派に育ちすぎたのが原因かと思っています。
・・・仕上げにかかります。
側面の外縁の周囲のコバをそろえて切断し、染料を塗って、磨き、縫い上げて、正面に金具と製作者マークを張り付けました。
「金具と製作者マークをつけた完成品」
内装は気が向いた時に、布を張っていこうと思っています。
自転車に取り付けて、眺めてみると、バッグの仕上がりは設計以上の出来で自分としては満足しています。
大きさは一眼レフカメラに望遠レンズをつけたものが入る程度の大きさです。
自転車で目的地に着いた後は、バッグを外して肩にかけれるバンドを取り付けるように金具もバッグのサイドについています。
・・・自転車のサドルバッグは取り付けたままには出来ないので、ワンタッチで着脱できるような金具を作りました。
以前から持っていた自転車用の着脱治具のバッグ部分だけをアルミ板で作りました。
「自作した金具と断面略図」
「サドルシャフトに取り付けてある反対側の治具」
上の写真のアルミ金具をバッグに付けて下の写真の反対側の治具に上から差し込んで嵌め、バッグを取り付ける。
「バッグの裏部分にリベットで着脱金具を取り付けた」
ワンタッチでバッグをサドルシャフトに取り付けた様子。
設計の段階ではDIYの店に行って色々と着脱金具になるようなものを探したが、イメージにピッタリの物が見つからなく結局自作の簡単な治具でイメージ通りにワンタッチで着脱できるような治具を作れた。
・・・バッグのフタは自転車に取り付けた状態でフタを開閉できる位置にした。
「設計図に示すフタの位置」
表革と裏革の二枚の間にアルミの芯金の板をボンドで張り付けた。
芯金の上に裏地の薄茶色の革をボンドで張り付け開閉の根元部分をはがれないように二重に縫った。
・・・バッグ側面は型を興して製作して周囲の革に縫い付けるようにした。
使用した革はバッグの周囲に使う黒色の革とは色違いの薄茶色を使った。
「型を興して水で濡らした革を成形」
鞄を自転車から外した時に下げるバンドの金具を成形した側面の革に縫い付けた。
「手提げ用のバンド金具」
金具を取り付けた帯状の革を縫い付けて側面の革は一応完成です。
・・・製作するバッグは幅20mmもあるバッグなので、3mm以上の厚みのある腰のある一枚革を使わないとバッグに剛性がでないので、その皮を用意していないので、0.5mm厚みのアルミ薄板でバッグの骨組みを作ることによってシッカリとしたバッグを作ることにした。
「300mmx400mmx0.5mm厚みのアルミ薄板素材」
アルミ板素材は300mmx400mmのものを1.5枚使用した。
切断は金切バサミで簡単に切ることができた。
組み立て時の接合はアルミリベットを使用した。
「組み立て途中」
「アルミ板で組み立てた、バッグの骨組み」
思ったより剛性があり、且つ、非常に軽量に仕上がった。
・・・自転車の座席の後ろに取り付ける革のバッグを作ることにしました。
紙とセロテープで製作した模型で寸法・構造を検討した結果を三次元の図面にしたのが上の図です。
鞄の幅はサドルの最大幅とし、側面形状はサドル下の空間から決定しました。
鞄の構造は厚い革は高価なので、薄い革でも作れるように0.5mmのアルミ板を芯にして作ることにしました。
「外に張り付ける革の型紙」
「革の芯になるアルミ薄板の型紙」
以上が概略の設計で、これから片上をもとにして製作することにしました。
・・・昨日の午後、名古屋芸術劇場コンサートホールに 高島ちさ子12人ヴァイオリニストのコンサートを聴きに行ってきました。
もともと、ヴァイオリンに興味があったわけではないのですが、たまたま、鑑賞券ガ手に入って音楽が聞ける機会ができたので行ってきました。
コンサートはかなり工夫されていて、プログラムの中にヴァイオリンの奏法の解説とか、素人を壇上に上げて実際に指導して弾かせるとか、ストラースバリューと安物のヴァイオリン音の違いを聞かせるなどの実演があり結構楽しんできました。
演奏はテクニックを駆使したクラシックの曲より、ヴァイオリンの音にあったディズニーの映画メドレー曲が私には聞いていて、気持ちの良い演奏でした。
・・・朝日新聞の「ひととき」という読者欄に素晴らしいことが書いてあったので、紹介します。
投書しておられたのは25才の保育士の女性です。
紹介する文書は
『 「自分の良いところを百個見つけると自分に自信がつき明るくなれる」と本に書いてあった。
私の大切な人は自分に自信がないと言っていたので、自信を持ってもらうために、私が彼の良いところを探し始めた。
二か月後、案外あっさりと百個見つかり、今では113個になった。
一度に全部知らせてしまってはつまらないと思い、毎月一通のはがきに10~20ぐらいずつ書いて送りつけている。・・・・
悪口というのはすぐに広まるものだ。人の悪いところを一つでも見つけてしまうと離れてしまう人もいる。
だが、百個見つけた私は、相当なことがない限り、彼を嫌いになることはないだろう。
たとえ欠点が見つかっても、百個以上良いところを知っていることが、一つの欠点を打ち消すだろう。・・・・』
以上が紹介したかった文章です。
素晴らしいと思ったのは、
まず、自分の若いころを考えると、年の若い女性とは思えない思慮深さにまず感心した。
次に、この女性は、良いと思ったことを行動に移す努力をしたこと。
二か月もかかって、たとえ好きな人といえども人の長所を113個も数えれないものです。
この文書を読んで、こんな素晴らしい女性に愛される男性はどんな人なのかと興味をもちました。
・・・台風以来、降り続いていた雨も今朝はようやく止んで、早朝ジョグに出発した。
途中、元気の良い実業団の駅伝チームと出会って元気を貰って走りました。
彼らのスピードはとても真似できませんが、軽やかな足の動きを見ているだけで自分も同じように走れる気分になって、私の足の運びも軽やかになります。
コースの途中に雨上がりの元気の良いアジサイの花が華やかにさいています。
梅雨の季節というと誰でもカタツムリとアジサイを思い浮かべますが、雨の後の色とりどりのアジサイの元気の良さは梅雨ならではの植物と感じました。
・・・以前から、自転車のサドルバッグを作りたいと思っていたが、革だけだと型崩れのしない物が作れないし、取り付け・取り外しができるものとなると、取付治具を考えなくてはいけないし、自転車に合わせた形状と大きさのデザインをどうするかなど・・・考えただけでも課題が多いので、時間をかけて設計していこうと思い立った。
自転車で、実寸を図って、図面を興し、図面だけでは詳細が分からないので、形状を見るために紙とセロテープで実物大の模型を作ってみた。
・・・模型を作ってわかったことは、型崩れしなくて、バッグをしっかりと自転車に取り付けるためには革の内側に構造材の金物を使う必要があること。
サイズ的には模型より一回り小さくする必要がある。
革で作るので、側面の外形を曲線にした方が作りやすい。
など、いくつかデザインを変える必要があることが分かった。
次に、さらに改良を加えた図面を作成する予定です。
・・・昨日の天気予報では30%の降雨確率とテレビで放送されてましたので、今朝は多分これ以上は降らないだろうと雨の中をジョギングに出かけました。
今までの経験から、少しくらいの雨は降っていた方が刃だが冷やされて、走っていて、気持ちの良いものです。
しかし、帰ってきて、撮ってきた写真を見て、初めて、雨の日ならではの失敗に気が付いた。
「少しピントが甘い田に居るシロサギ」
田んぼに居たシロサギを撮った写真は見事にぼけていました。
理由はデジカメのレンズが濡れないように、カメラの上に私が手をかざしたのがいけなかったのです。
オートフォーカスのデジカメは、かざした手に感知したらしいです。
上の写真は田んぼで餌を食べていた、雉の親子です。多分、親鳥は羽の色から母親の雉だと思います。
写真を撮った後、私に気づいたらしく親鳥は子供と反対方向に走って逃げました。
今は当地では、田植えが終わったところで水を張った田にきれいに苗が植わっています。
田の側溝に菖蒲(?)の花が咲いていました。
以上、雨の朝の風景の写真でした。