朝、ラジオで、初日の出の話題を聞きました。
太陽の光はその重要性については、普通、気が付かないのですが、最近、そのことについて気が付くことがありました。
一つは、自宅近くの住宅街の日の当たる道を歩いていると、とても暖かく感じます。
今日のような、風が穏やかで、良く晴れた日は特に太陽に光を受けて、暖かさを感じ、幸せな気持ちで、散歩することができます。
しかし、少しそこに冷たい風を頬に感じると、その温かさはすぐに消えてしまいます。
改めて、太陽の光の恩恵を感じます。
また、別の一つは、物干しざおに掛かった洗濯物のシャツが朝日を浴びると、シャツの上に、水蒸気が昇っていくのが見えます。
これこそ、太陽の熱を視覚で感じる現象です。
これも、少し、雲で太陽の光が弱くなると、すぐに水蒸気が消えてしまいます。
太陽の光の熱を目で見える、現象です。
この二つの現象によって、最近、改めて太陽の光のすごさを感じました。
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