徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルス 対ガンバ戦

2018-07-23 09:45:47 | サッカー(エスパルス編)
会社の同僚が、現在家を新築中という事で、昨日建築中の家を見学に行って来ました。住所を聞いているので、地図を見ながら行けばすぐたどり着けるのですが、自分の方角の感覚だったり、一度見た地図に基づいてたどり着けるかどうか試してみました。近くに神社があることが判っており、そこからなら、もっと楽に到達できることは判っていたのですが、敢えて反対側から目指してみましたが、やはり、到達できませんでした。仕方なく、神社が見えるところまで行き、もう1度地図で確かめ、何とか辿り着きました。まだ未完成ではありますが、完成間近の建物を見るにつけ、自分の家でもないのにワクワク感が募ります。今の自分の家を建て直したくなりました。


さて、昨日はエスパルスが再開後、
大阪シリーズ第2戦?
今不調の最中のガンバとの1戦。
しかし、下位に低迷している相手との1戦に、
何となく弱さを感じるエスパルス。
V・ファーレンやサガンに負けたために、
感じているだけなのですが。

結果から書けば2-1での勝利。
27分に北川君のPKによる得点で取り敢えず一安心の後、
65分にドウグラス選手のヘディングでの得点。
アシストは北川君でした。

北川君はこれで7得点。
リーグでも5位タイにいます。
7得点上げている選手が5人もいますが、
このまま行けば二桁も十分狙えるでしょう。

以前にも北川君のことに触れましたが、

エスパルス 対レイソル戦

正直に言えば、小学校時代の北川君が、
ここまで成長するとは思いませんでした。
どうせ、高校生くらいで、消えていく選手だろう。
そう思っていました。

確かにフィジカルはそこそこ強く、
キック力などは群を抜いていましたが、
全く守備をしない選手であり、(戦術がそうさせた?)
ヘディングをしている姿も見たことはありませんでした。

今でこそ、ヘディングをしていますが、
決してうまくはない気もします。

彼がもし日本代表に選ばれたら、
我が家のタツタをはじめとする
同じ時期に同じグランドで戦った、
対戦相手全ての選手が嬉しい気持ちで一杯となるはずです。
頑張れ北川君!

ところで、これでエスパルスは暫定8位。
アントラーズの成績如何で9位にはなってしまうが、
降格ラインにいる16位のガンバとは、
勝ち点差9と突き放した。
まだ、安心できる差ではないし、層の薄さもやや気になる。
昨日の、クリスラン選手の怪我も気になるし、
楠神選手やら増田選手やら、竹内選手やら、
怪我の選手も相変わらず多い。
こういう選手が戻るだけでなく、
戻って良いパフォーマンスをしてくれないと、
後半戦は厳しいかと。
頑張れエスパルス!

最後にスタッツだけ。
スタッツは、
支配率で45%。いつも通り?
シュート13本(ガンバ15本)
枠内シュート8本(ガンバ11本)
パス388成功率74%(ガンバ567本81%)
走行距離が、
エスパルス110.3キロに対し、
セガンバが、105.4キロ。

セレッソ、ガンバ共に走行距離がやや低調。
これが良く走る相手との対戦でどう変わるか?
楽しみであり、怖くもある。
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FIFA U-20女子ワールドカップ メンバー決定

2018-07-23 00:00:49 | サッカー(日本代表)
昨日は、町内の公民館の清掃の当番だった。ここのところ、暑い日が続き、8時集合予定だったが、暑くなる前に早く始めて早く終わりたかったので、7時40分頃公民館に行ったのだが、すでに3人ほど来ており、考えることは同じだった。ただ、組長から、以前、あまり早く始めないように指導があったとの事で、実際に清掃を始めたのは、7時50分過ぎだった。何故、早く始めない様に指導があったか?正直理由を推測しても思いつかない。理由があるなら教えて欲しいものだ。

さて、日本サッカー協会は、
8月5日から24日にかけて行われる、
2018 FIFA U-20女子ワールドカップ フランス大会に、
出場するメンバー21人を発表した。
メンバー的にサプライズの選出はなかったが、

4月のフランス遠征や、6月のイングランド遠征と比較し、
GKを3人にするため及び微調整で、
選に漏れた選手も出たが、ほぼ、遠征メンバーから選出された。
藤枝順心高校の児野選手が外れたことはやや寂しいが、
U―17ワールドカップで活躍した選手も多く、
経験のある選手と、フレッシュな顔ぶれがマッチした、
なかなか楽しみなメンバーとなった。
ただ、早くも、
鈴木陽選手(AC長野パルセイロ・レディース)が怪我のため、
不参加との発表もあり、
追加メンバーが招集されるのでは?
という事でこれもまた楽しみではある。

8月と言う熱い時期のワールドカップ開催。
組み分けもなかなか厳しい組に入った日本。
U-17とは違い、U-20では、
フィジカルで後れを取ることが多く、
なかなかいいパフォーマンスが出来ない試合も多い。
U-17の時は準優勝だったこの年代の女子代表。
さらに言えば、U-20のこの大会では、
2012年と2016年の3位が最高成績であり、
これを上回る成績を期待している。

グループA
フランス、ガーナ、ニュージーランド、オランダ

グループB
朝鮮民主主義人民共和国、イングランド、メキシコ、ブラジル

グループC
アメリカ、日本、パラグアイ、スペイン

グループD
ハイチ、中国、ナイジェリア、ドイツ


▼GK
21 福田まい(日体大FIELDS横浜)
1 鈴木 あぐり(マイナビベガルタ仙台レディース)
18 スタンボー華(INAC神戸レオネッサ)

▼DF
13 宮川麻都(日テレ・ベレーザ)
4 南萌華(浦和レッズレディース)
2 小野奈菜(神奈川大)
3 高平美憂(マイナビベガルタ仙台レディース)
17 北村菜々美(セレッソ大阪堺レディース)
5 牛島理子(INAC神戸レオネッサ)
6 高橋はな(浦和レッズレディース)

▼MF
12 今井裕里奈(日体大FIELDS横浜)
7 林穂之香(セレッソ大阪堺レディース)
8 福田ゆい(INAC神戸レオネッサ)
15 佐藤瑞夏(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
10 長野風花(仁川現代製鉄レッドエンジェルズ/韓国)
9 宮澤ひなた(日テレ・ベレーザ)
20 遠藤純(JFAアカデミー福島)

▼FW
14 村岡真実(オルカ鴨川FC)
19 植木理子(日テレ・ベレーザ)
16 鈴木陽(AC長野パルセイロ・レディース)
11 宝田沙織(セレッソ大阪堺レディース)
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