徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

テニスにおけるペアの在り方は?

2018-07-11 18:49:59 | テニス
先日、お医者さんの待合室での事。そこのソファーには患者さんの負担を軽くする?ために、背中に当てるクッションがおいてあります。その気遣いは嬉しいと思っています。ところで、ある患者さんは、座る際、必ずそのクッションを裏返してから座ります。人が座った?触った?クッションが嫌なのでしょうか?潔癖性?そういう人って大変だなあ?って思いました。


さて、本題です。前にも同じことを書いた気もしますが、
アルツハイマー一歩手前の私に免じてお付き合いください。
ただ、抽象的で分かりにくい文書なので、
つまんねえなあ!と思われたらスルーしてください。
こういう文章が私の限界です。

ダブルスで一番大切なのは連携です。

テニスの実力が100点満点で70点の選手が2人でペアを組めば、
ペアの実力は140点になります。
相手が同じ140点なら互角。
150点だと、相手の調子とこちらの調子の兼ね合いで、
負けることが多いけど、時々勝てる?
逆に相手が130点なら勝つことが多いけど、時々負ける。

そんな前提の世界で、
80点の選手が60点の選手とペアを組みました。
80点の選手から見れば、
60点の選手は見劣りし、ミスも多いでしょう。
140点の相手に対し、一応対等ですが、
大体こういうときは、60点の選手が重点的に攻められるので、
その選手がミスをしたとき、
80点の選手がどう対応するのか?
そこが勝敗の分かれ目になることも多いです。

もし、80点の選手が60点の選手を叱責し、
何故そんなミスを!と詰る(なじる)責める。
ミスをした選手は、申し訳なく思っていても、
責められたりすると、落ち込むし、
ただでさえ、60点の実力がさらに50点40点と低くなる。
80点の選手も、イライラすれば、70点60点になっても不思議じゃない。
だから、本当は140点ある実力も、
120点とか100点に下がってしまい勝つチャンスはゼロです。

でも、80点の選手が60点の選手をカバーし、
励まし、時にはおだてて?
少なくともちゃんと60点の実力を出してもらい、
更には上手くすれば65点、70点のテニスをしてもらえば、
140点の相手だって、常に140点出せるとは限らない訳で、
十分勝つチャンスは出てくるのです。

中学生のレベルでは、まだまだ子供。
精神的コントロールはなかなか難しく、
R中でも、せっかくかなり高いレベルの実力があるにもかかわらず、
上手くいかなくなると、ガタガタ崩れ、
立ち直れずに負けて行った選手もいる。
もったいないといつも思うのですが、

馬を水飲み場に連れて行くことは出来ても、
馬が飲もうとしない限り水を飲ませることは出来ない。
自分で気づかない選手は伸びません。

喩えの使い方が違ってる?
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ビーチサッカー 対イングランド戦

2018-07-11 00:18:17 | サッカー(日本代表)
今日、会社に着きロッカーで仕事の準備。靴を履き替えたり、IDカードを首に掛けたり、電卓を用意したり。最後にいつも置く場所から印鑑を取り出して・・・?印鑑がいつもの場所にない!金曜日にどっかお気忘れた?今日は月曜日。見つかるかなあ?始末書?世間は猛暑なのに冷や汗タラリ。どうしよう!と振り返ってロッカールームのテーブルの上を見れば、印鑑が置いてある。どうやらロッカーの扉を開き、一番最初に印鑑を取り出し、その後、スーツの上着をハンガーに吊す際、両手で作業するために印鑑をテーブルの上に置いた事を忘れてしまったようだ。昨日のことを思い出せないことはしょっちゅうだが、1分前の事も思い出せないのが怖い!


先日、ビーチサッカーの親善試合が行われた。
日本のビーチサッカーは、まあまあの成果?

ビーチサッカー世界選手権
1995年 - 不出場
1996年 - 不出場
1997年 - 1次ラウンド敗退
1998年 - 不出場
1999年 - ベスト8
2000年 - 4位
2001年 - 不出場
2002年 - 不出場
2003年 - 1次ラウンド敗退
2004年 - 不出場

FIFAビーチサッカーワールドカップ
2005年 - 4位
2006年 - ベスト8
2007年 - 1次ラウンド敗退
2008年 - 1次ラウンド敗退
2009年 - ベスト8
2011年 - 1次ラウンド敗退
2013年 - ベスト8
2015年 - ベスト8
2017年 - グループステージ敗退

AFCビーチサッカー選手権
2006年 - 準優勝
2007年 - 準優勝
2008年 - 準優勝
2009年 - 優勝
2011年 - 優勝

ほんちゃんのサッカーと比較すれば、
ビーチサッカーはそこそこの実績?
それもこれも、ビーチサッカーと言えば、
茂怜羅オズ選手のおかげである。
名前:茂怜羅オズ(もれいら おず)
生年月日:1986年1月21日
出身地:ブラジル リオデジャネイロ
身長:190cm
体重:86kg
経歴:ヴァスコ・ダ・ガマ ⇒ ビーチサッカーサンパウロ代表 ⇒ ウニオンブラジル ⇒ 東京   レキオスBS
2012年にブラジルから帰化。
彼のプレーは何度見てもすごいです。
ビーチサッカーは、
FKがPKのように感じることもあるのですが、
その破壊力は感動的です。

2019年のアジア予選はタイで行われる予定。
本大会はまだ未定?
楽しみである。


サンスポ 2018.7.8 17:31
ビーチサッカー日本が逆転勝ち イングランドと親善試合
 ビーチサッカーの日本代表は8日、兵庫県の明石市大蔵海岸公園で行われた国際親善試合でイングランド代表と対戦し、4-3で逆転勝ちした。

 日本は同点で迎えた第3ピリオドに一時は2-3と先行を許したが、後藤の得点で追い付き、茂怜羅のこの試合2点目のゴールで勝ち越した。
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