徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

ワールドカップ、フランス優勝で幕を閉じる

2018-07-16 11:30:25 | サッカー(その他)
ツインNの赤ちゃんがやってきて、それまで空調がなかった部屋にクーラーを設置。これで、我が家の5部屋全てに空調がついた。最近の猛暑もあり、体調不良となるくらいなら、クーラーつけて寝ることも止むを得ないと思っているが、5部屋でガンガン掛ける空調。電気代がやや心配です。


さて、結局ワールドカップロシア大会は、
フランスの2回目の優勝で幕を閉じました。
正直、決勝での両チームの出来は、今一つ。
疲労もあったでしょうし、
どんな大会でも、決勝ともなれば、満身創痍?
決勝で最高のパフォーマンスが難しいのも事実。
そこに至るまで、どこまで余力を残せるか?
それも勝負の分かれ目である。
フランスも、さすがのカンテがバテバテ?
途中交代するなど、総力戦ではあった。
最終的には、
休養のための試合間隔の1日差であったり、
延長戦突入の頻度であったり、
やはりそれまでの戦いの消耗度合いもかなり重要であった。

もう少し早い段階で対戦していたら、
また違った結末だったかもしれないが、
それも運命であろう。

もちろん、フランスの優勝は素晴らしく、
クロアチアの健闘も称賛に価した。
色々新しい試み等があった大会で、
決勝戦も色々な意味で印象に残る大会だった。
試合中の雷雨だったり、
ピッチへの乱入者による中断だったり、
新規導入のVARによるPKの判定。
オウンゴールによる失点。
GKの凡ミスにより、
クリアが相手の足でカウンターキックとなっての失点。
バラエティに富んだ試合だった。

この大会で、VARがなければ、
PKとならなかったり、
取り消されなかったシーンは数多く、
今後はそういうものだとなっていくのだろうが、
考えさせられることも多かった。

フランスは優勝するだけの資格のあるチームではあったが、
個人的には初優勝の国を見たかった。
それがベルギーでもクロアチアでも構わなかったが。

次回の、2022 FIFAワールドカップカタール大会は、
色々情報が錯綜?しており、
48ヶ国の出場を前倒しで適用になるかどうか?
あるいは冬の開催?
全てドームの試合会場で空調付き?
これはこれで楽しみな大会。
開催時期が変われば、
各チームのコンディションも変わる訳で、
新たなドラマも生まれるかもしれない。
楽しみである。
コメント
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