徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

気分がいい時こそ、J1残留ラインについて

2018-07-19 18:57:12 | サッカー(エスパルス編)
今朝、トイレに行きたくなって目が覚めました。今だけ、2階で寝ているので、階段を降りると、1階の廊下のトイレ前あたりにプラが待っていました。私を慕って待っていた訳では無く、餌を与えてくれる人を待っていただけなのですが、ニャーニャー言いながらすり寄ってきます。しかし私は、そのままトイレへ。すると、プラも一緒に入ってきました。大人しく私の足元で待っているプラ。いつにもまして可愛らしいプラでした。


シーズン開始前にアップしたブログが下記ブログ。

エスパルス今季展望?目指す勝ち点は?

ここで、
残留ラインは34試合で勝ち点34が目安と書いた。
本当にそれで大丈夫?と思い、
取り敢えず、1シーズン制に変わった、
2005年以降の残留ラインを調査。
すると、2012年に勝ち点39を獲得しながら、
J2に降格したチームがあった。
それがヴィッセル神戸。
11勝挙げながら降格。
これはある意味すごい。
もし今年こんな感じの成績が再現されるならば、
勝ち点は40欲しいという事になる。

15位 アルビレックス新潟 勝ち点40 10勝 10引き分け 14敗
16位 ヴィッセル神戸   勝ち点39 11勝 6引き分け 17敗
17位 ガンバ大阪     勝ち点38 9勝 11引き分け 14敗
18位 コンサドーレ札幌  勝ち点14 4勝 2引き分け 28敗

現在勝ち点21のエスパルス。
残り18試合で19が必要という事になる。
残り1試合平均1.06という計算になるので、
5試合で約5.3点。
これは1勝2引き分けで少し足りない。
1勝3引き分けでOK。
2勝すれば完全に安心という事になる。
ここまでハードルが上がらないことを祈るばかりであるが。

ただ、現在エスパルスより下位に沈んでいるチームに、
結構元々実力があるチームも多い。
マリノス、レッズ、レイソル、アントラーズ。
それぞれ昨年5位、7位、4位、2位だったチーム。

普通なら、これから巻き返してくる可能性が大きい。
エスパルスもどこまで粘れるか?
頑張れエスパルス!

追記
私の計算能力の低下により、
数値が大きく違っていました。
ご指摘くださった、どーりぃ様ありがとうございました。
皆様、こういう間違いやら、誤字脱字やらが満載なこのブログ。
どうか、温かい目で見守っていただければ幸いです。
これからもよろしくお願いいたします。
<m(_)m>
コメント (2)
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エスパルス対セレッソ戦

2018-07-19 00:13:53 | サッカー(エスパルス編)
ワールドカップのための中断期間が終わり、
いよいよリーグ戦が再開されました。
トレーニングマッチも、天皇杯も、
期待外れに終わり、再び残留争いか?

エスパルス 対ヴァンフォーレ

正直、そう思っていました。

しかも、直近5試合を見れば、
中断前の成績とはいえ、
エスパルス、2勝3敗に対し、
セレッソは、3勝2引き分け。
ずっと負けなしで来ていたチーム。
ヴァンフォーレ戦の低調なパフォーマンスを考慮すれば、
この試合結果を予想した人が何人いたでしょうか?

まず、スタッツを見れば、
得点は3-0。

スタッツは、
支配率で44%。まあ、従来通り?
シュート13本(セレッソ11本)
枠内シュート6本(セレッソ4本)
パス493成功率75%(セレッソ644本80%)
この数値だけ見ていると、
3-0の試合の数値ではないですよね。

因みに、走行距離が、
エスパルス109.4キロに対し、
セレッソが、108.8キロ。
それほど差がないにも拘らず、
試合を見ている限りの印象は、
要所でしっかり動けているエスパルスと、
ユルユルの守備のセレッソ。
この印象の差は何なのだろう?

暑い気候が、若さと連動して、
セレッソを圧倒したという事でしょうか?

私が先日書いたブログを考慮すれば、
あと18試合で、4勝1引分すれば、
本当かなあ?残留争いから抜けられる?
今日で暫定9位。
というか、
1試合少ないセレッソとアントラーズがどちらが勝っても、
エスパルスの順位に変動はないので、
取り敢えず現在9位。
頑張れエスパルス!



[ 尹 晶煥監督 ]
長い中断期間があって、再開初戦になりました。多くの方々にスタジアムまで足を運んでいただきましたが、勝利できずに申し訳なく思っています。気持ちとしては、初戦からしっかり勝って、連戦をこなそうと思っていましたけど、清水の選手たちはもっと準備できている姿を見せていました。もう一歩走って、もう一回動き出す。そういう姿が僕らの選手たちより上回っていたので、こういう結果になったと思います。僕らもすごく良い選手たちがそろっていますけど、少しの油断と少しの心の余裕を持ってしまうと、こういう結果になるのだとあらためて感じました。こういう暑い天気だと、こういう失点の仕方は力を出せなくなってしまいます。もう一回、修正する必要があります。でも、選手たちは最後まであきらめずによく戦ってくれました。きっと、われわれの選手たちはうまく修正して、次の試合は良い姿を見せることができると信じています。選手たち全員を信じて、ハードなスケジュールをうまく乗り越えていけるように頑張ります。

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