徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルス 対アントラーズ

2020-09-12 23:35:45 | サッカー(エスパルス編)

あと5時間くらいで大坂なおみ選手の決勝が始まります。いつも思うのですが、放送としては、根本的に、シングルスが優遇?されてダブルスは決勝くらいしか放送されませんし、ましてや、日本が誇る国枝選手や上地選手が出ている車椅子テニスの放送は多分ありません。何とかならないものでしょうか?

 

エスパルスは、水曜日の試合からの中二日での試合。

まあ、相手も同じですが。

水曜日のサンフレッチェ戦から6人を変更。

特に、ヴァウド選手、ヘナト アウグス選手、竹内選手等、

ベンチにも入らず、河井選手が初先発?

2種登録の成岡 輝瑠がリーグ戦で初めてベンチに入るなど、

新鮮なメンバーで戦うこととなりました。

 

結果から書けば安定の?いつものスコア?1-2で敗戦。

今の状況?チーム力で先に失点と言うのは、

ある意味当然というか予定通り。

ただ、いつもいつも思う、

失点した後に、続く不用意な連続失点。

何故にその辺が改善しないのか?

私はサッカー初心者ですが、

それでも、エスパルスファンのほとんどの方が、

思っているのでは?

さらに言えば、過去の負けた試合でも、

良い時間帯って言うのはあるのですが、

得点が入る気がしない?

疎sの五、相手にリードされて、

相手に守りの意識が芽生えると、

再び攻めの時間が続き、1点は返す。

今日で16試合が終わりましたが、

1-2の敗戦は4試合目。

1点差負けは、6試合目。

先攻された試合数を数えようかとも思いましたが、

気力が湧きませんでした。

 

事あるごとに、スタッツとか今後の対戦相手とか、

色々なデータを調べることが好きなのですが、

最近はその気力も湧きません。

 

ただ、7月18日のブログで書いた、

 

エスパルス対ヴィッセル

 

例えば、1999年のエスパルスは、

年間30試合で56得点36失点でした。

1試合当たり、1.87得点1.20失点です。

2010年は、

1試合当たり、1.76得点1.44失点です。

降格した2015年さえ、

1試合当たり、1.09得点1.91失点です。

昨年は、

1試合当たり、1.32得点2.03失点です。

そして、今年は今のところですが、

1試合当たり、0.80得点2.40失点です。

年々、守備が悪くなっています。

この時は5試合しか終了していませんでした。

その後、やや、試合内容が改善したので、

現状、16試合を終了した時点では、

1試合当たり、1.31得点2.31失点です。

普通なら改善と言える?かも知れませんが、

気持ちはさらに悪化している気分です。

 

成績が悪くなると、すぐに監督交代!

ってなるのが好きではありませんが、

守備の改善と言うか、構築が行われる気がしないのですが。

それとも、そこに拘っている私が、

相変わらずのド素人と言う事なんでしょうか?

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大坂選手 いよいよ決勝進出!

2020-09-12 07:43:21 | テニス

家の黒猫プラは14才?(最近のプラの様子)冬は暖かいところを探し、夏は涼しいところを探してゴロゴロしています。最近のお気に入りは玄関と風呂場。タイル敷きの床が冷たいんでしょうか?ところで、我々人間は、例えばフローリングで寝たりすれば体中痛くなりますが、猫にはそういう感覚は無いのでしょうか?  

 

さて、大坂なおみ選手の全米オープンは、

いよいよ決勝の舞台にやってきました。

(全米オープン始まる

日本時間で2020/9/13(日) 5:00頃の開始予定?

楽しみです。

相手はアザレンカ選手。

両者は4度目の対戦で、大坂の2勝1敗。前哨戦のW&Sオープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、WTAプレミア)では大坂が試合前に棄権している。

ビクトリア・アザレンカ(Victoria Azarenka)1987年7月31日生まれ。ベラルーシ・ミンスク出身の女子プロテニス選手。2012年と2013年の全豪オープン女子シングルスの優勝者であり、ベラルーシ人として初めて世界ランキング1位になった選手である。これまでにWTAツアーでシングルス21勝、ダブルス7勝を挙げる。自己最高ランキングはシングルス1位、ダブルス7位。身長183cm、体重66kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。

一時期、結婚出産離婚のあと、復帰するも、

良いプレーをするも途中棄権があったり、

2019年の全仏オープンでは2回戦で世界ランキング当時1位の大坂なおみ選手と対戦し、1セット目を先取し2セット目も優勢に進め、大坂を崖っぷちに追い込んだが2時間50分の激闘の末、逆転負けを喫したこともあった。

今回も、非常に楽しみです。

ただ、大坂選手の全米でのプレーを見ると、

アンフォースドエラーが非常に減っていて、

過去の大坂選手のプレーがどうしても頭に浮かぶので、

エッ?このボールが返るの?

と言うプレーが目立つ。

低く鋭い弾道でミス少なく返るので、

相手もやり難そうに見えます。

かなり調子がよさそうに見えますが、

スポーツはやってみないとわからないので、

是非優勝して欲しいものです。

 

全米テニス協会(USTA)は5日、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)の賞金総額が、前年比95パーセントとなる5,340万ドル(約56億3,000万円)となると発表した。男女シングルス優勝者は300万ドル(約3億1,000万円)、準優勝者は150万ドル(約1億5,000万円)を手にする。また、上位進出者の賞金が減少するかわりに、1回戦勝利の賞金は前年から5パーセント上昇し6万ドル(約640万円)となった。

既に1億5千万円は確定していると言う事ですかねえ。

勝てば倍の賞金額になります。

人の懐のお話ですが、凄いですねえ。

 

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