今回は、どうでも良いお話は休止です。
何気なくスマホでLINEニュースを見ると、
目に飛び込んできた竹内結子さんが亡くなったとのニュース。
まだ40歳。
正直、テレビのドラマなど、ほとんど見ないので、
竹内さんの事はよく知らない。
映画の、「いま、会いにゆきます」はレンタルビデオで見ました。
何かのCM、確かガソリンスタンドだった気もするけれど、
その印象が少し残っていますが、
その程度の知識と言うか認識です。
でも、何故に衝撃を受けたかと言いますと、
9月11日に、
図書館で誉田哲也さんの「ストロベリーナイト」を借りて、
昨日読み終わったばかり。
この姫川玲子シリーズは、
同じ日の9月11日にソウルケイジ、
9月24日にシンメトリー、インビジブルレイン、
感染遊戯を借りて、この姫川玲子シリーズを、
集中的に堪能しようとしていた矢先であり、
このドラマ自体は見たことはありませんが、
主人公の姫川玲子を、竹内さんが演じていることだけは知っていて、
ストロベリーナイトを読みながら、
竹内さんの顔を思い浮かべてずっと読んでいました。
それが、まさに24日から25日に掛けて。
主人公の苦悩や、闘志と同調?
私の脳内では、絶対シリーズを読み終えたら、
ドラマを見ようと思っていました。
そこに飛び込んできた訃報。
あまりのタイミングに、通常以上にショックを受けています。
会社の同僚、あるいは出入りしている会社の、ちょっと気になるかわいい女の子を、デートに誘おうと思っていたら、退職してしまった。転勤してしまった。結婚してしまった。
ウーン全く当てはまらないボケた感想。
別にファンでもない、特別に好きでもない、応援していた訳でもない、
1人の女優さんの訃報に何故にこんな動揺している自分がいるのか?
自分でも不思議です。
最近、色々な芸能人の方の訃報が届きます。
それぞれのファンの方のショックが今は良く判ります。
他人が、何故にそんなに死に急ぐ?
と言うのは簡単ですが、
本人にはそれなりの理由があるのでしょう。
でも、何とかならなかったのか?
当たり前の陳腐な感想しか書けませんが、
とにかく、ご冥福をお祈りいたします。