本日はマリノス戦のようです。私はいつも通り仕事があるので、リアルタイムでは見ることは出来ませんが、残念な気持ちの全くない私がいます。非常に問題ですが、これが現実です。色々なサポーターの方のブログや掲示板には、不満の声が溢れています。もちろん私も感じています。久しぶりに監督交代を願っています。
高畑京一郎さんの著作に、タイムリープと言う本があります。
今、再び読み直しています。
タイムリープ そして山田純世さん - 徒然雑感 by おとぼけの父上
何回かこのブログでも触れたことがあった気がします。
初めて出会ったのは多分、横浜市都筑図書館。
既に小説で15回くらい読んで、映画も5回くらい観ているはず?
さて、作者の高畑京一郎さんですが、
結構異色の経歴?
1967年静岡県生まれ。「クリス▪クロス 混沌の魔王」で第1回電撃ゲーム小説大賞金賞を受賞し、作家デビュー。初のシリーズ作品『Hyper Hybrid Organization』は、当初から年にほぼ1冊の刊行というスローペースだったが、2006年以降は続巻が刊行されていない。2002年度募集の第10回電撃ゲーム小説大賞より、選考委員になっている。
と言うことで、経歴が中途半端なのに良しとされている作家です。
どうやら藤枝東校出身のようです。
出来れば私の母校の沼津東校出身だったら、
もっと嬉しかったのですが。
でも、同じ静岡県人。
嬉しいです。
それはそれとして、私はこのタイムリープに完全に打ちのめされ、
今回読むのはちょっと久しぶりですが、
5年ぶり?10年ぶり?
でも、かえって新鮮に読めるので、
初恋の人に久しぶりに会うような、トキメキを感じます。
(私は変態?)
敢えて内容には触れませんし、読んでみるか?
とチャレンジした人に、どこが面白いの?
そう言われそうですが、
恋は盲目なのです。
(不適切表現)
10回読んでも20回読んでも面白いって思える本は、
そう多くはないと思います。
この本に出会えて幸せです。