徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

タイムリープ

2020-09-16 12:30:09 | 本・映画・音楽

本日はマリノス戦のようです。私はいつも通り仕事があるので、リアルタイムでは見ることは出来ませんが、残念な気持ちの全くない私がいます。非常に問題ですが、これが現実です。色々なサポーターの方のブログや掲示板には、不満の声が溢れています。もちろん私も感じています。久しぶりに監督交代を願っています。

 

 

高畑京一郎さんの著作に、タイムリープと言う本があります。

今、再び読み直しています。

タイムリープ そして山田純世さん - 徒然雑感 by おとぼけの父上

何回かこのブログでも触れたことがあった気がします。

初めて出会ったのは多分、横浜市都筑図書館。

既に小説で15回くらい読んで、映画も5回くらい観ているはず?

さて、作者の高畑京一郎さんですが、

結構異色の経歴?

1967年静岡県生まれ。「クリス▪クロス 混沌の魔王」で第1回電撃ゲーム小説大賞金賞を受賞し、作家デビュー。初のシリーズ作品『Hyper Hybrid Organization』は、当初から年にほぼ1冊の刊行というスローペースだったが、2006年以降は続巻が刊行されていない。2002年度募集の第10回電撃ゲーム小説大賞より、選考委員になっている。

と言うことで、経歴が中途半端なのに良しとされている作家です。

どうやら藤枝東校出身のようです。

出来れば私の母校の沼津東校出身だったら、

もっと嬉しかったのですが。

でも、同じ静岡県人。

嬉しいです。

 

それはそれとして、私はこのタイムリープに完全に打ちのめされ、

今回読むのはちょっと久しぶりですが、

5年ぶり?10年ぶり?

でも、かえって新鮮に読めるので、

初恋の人に久しぶりに会うような、トキメキを感じます。

(私は変態?)

敢えて内容には触れませんし、読んでみるか?

とチャレンジした人に、どこが面白いの?

そう言われそうですが、

恋は盲目なのです。

(不適切表現)

10回読んでも20回読んでも面白いって思える本は、

そう多くはないと思います。

この本に出会えて幸せです。

 

コメント (2)
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