政策

政治を勉強したこともなく　ましてや政策の定義も知っていない人が
モノ申すこともないのだけれど　公共事業というのは
どこまでを　どうしてゆくのか　自民党政権になって　一気に新幹線が
田中角栄さんの　構想以上に完成したのですよね。
違うんですか　

愛知県も　何故か　突貫工事で道路がいっぱい
しかも　無料です。これも　自動車産業税収のおかげなのでしょう。
十分に一台って道路も二車線です。

この勢いで　やっと道路建設人員の給料が安部ノミクスを支えているってことは
選挙に勝つんでしょう。
それにしても
地方の道路建設族のおおきなギアは　どこにむかうのでしょう。

民主党政権になったとき　いっきに公共事業を絞ろうとして
結局全国の河川をセメンにしてしまったんでしたかねえ。
その後の産業支援事業は　うー

建設業の当面の向かう先は　東京オリンピックという訳ですから
都知事の存在は　政府と一体でなければならず
重要という訳なのでしょう。ＮＨＫはそれ一色です。

ところが　テロにめを付けられる発言
近隣諸国に上品に説得できない言動　施策
あげくに　外務省が世界情勢をつかめきれず　渡航情報の実質の失態
政権がだれであっても　難しいでしょうね。

でも　そんなことは昔から同じで　今に始まった話ではないんです。

わたしが　あったらいいなは
道路　河川の建設業分担責任制度です。
新幹線の草取りがそんなかんじなのでしょうが
全国　工事発注入札制度から　管理維持責任制度で　
管理不行き届きと住民が判断すれば　業者の入れ替えです。

そのかわり　河川で花を栽培して　金もうけしてもよし
余剰スペースで公園を運営してもよし
葛で葛根湯や　リース　葛布をつくってもよし
雑草や剪定した枝で　堆肥制作して売ってもよし

主婦目線では　道路管理で坊主になる木は気の毒ってことです。
だれの税金使って　木を購入し　何のために剪定してるの
枯れてるじゃん。