災害列島となした今年の夏ですが この状況で夏のオリンピックを開催し 莫大の国税が さらに必要になることが判明しました。
でも JRの早い運休の判断は 損をして得を取った形になり 立派だったとおもっちゃいます。
運休予告にしてあれば お客様は早めに移動を決められますし 災害対策にしぼって動くこともできます。
９５０hPaより 数字が大きければ 雨台風か 風台風かによって少し考慮しますが 飛ぶものをかたずけるくらいですませます。でも 数字がちいさければ ガラスの破損対策を 工夫したいと思いました。
一旦風が吹き込むと 暴風は家をふくらめて 風船のようにしてしまうことが あるんですね。
これから 人口は減るんですから 新たな場所に建設する建物は より安全な地域に さらに安全を考慮した建物にしていきたいものです。
沖縄の防風対策を勉強し 高知の治水対策を取り入れ 静岡の地震対策防災意識を勉強して 安かろう悪かろうは 防ぎたいです。
防災の専門家が 被災した後にコメントするのではなく 建設時にしっかり提言できる仕組みになっているのでしょうかね。
関西空港は 金もうけしないけなくて 災害対策の予測もしてもらえなくて お金も人もかけられなかったのかと 運営会社が気の毒になってしまっています。