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失われた信頼を取り戻す

2018-09-13 00:56:37 | 日本文化

台風に襲われ 地震がおきて 観光に日本に訪れたいと思うはずもなく しばらくは 経済も冷え込むかもしれない。

でも この事態を生活の見直しのチャンスとして 安心安全な国に信頼してもらえるよう努力していかないといけないですよね。

東北の震災時に観光客への情報提供をどうすべきか 問題になったはずですが 今回では

生かせたのでしょうか。

関西国際空港にあふれる外国人観光客の姿を見て 被災者なのに陸の孤島に置き去りにされ 気の毒でなりませんでした。海上から船を使えないのかと 歯がゆい思いでした。

海外旅行は一度しかしたことがないひとが 言えることではありませんが

ドイツ フランス間の鉄道に乗ったのです。一等なら 乗車に遅刻して乗らないと 大変捜索されることになりかねないから 気を付けるようにと 旅慣れていた弟に諭された覚えがあります。非常時に 一等ならすぐ安否の連絡ができるようにということなのでしょうか。

日本人には ない仕組みで ちょっと驚きました。

だれしも命の重さは同じですが 旅行者の災害時の安全確保は 国の責任としたほうが いいですよね。 せめて困ったとき各国の大使館に連絡できる場所までの移動は 国が責任を持つ必要があるんじゃないかと そう仕組みを作っておくべきなのではと 思ったのです。

すでに 良い仕組みがあって 私が無知で知らないだけかもしれませんがね。

まずは 観光客で経済を活性化する前に 自国の食が 地道に賄える仕組みにしたいものです。これから さらに野菜も魚も乳製品も 高騰しそうですよね。

結局災害にあえば 大規模酪農は地元の被災者のためでさえ 牛乳を提供できず 捨てるって 国の工夫が足りない気がします。

 災害のたびに プラごみを海にまき散す国からも 脱却する必要が ありそうですがね。