年は取りたくないもので 細かい刺繍をしたくても ピントが合わなくなってきました。そこで虫メガネが活躍してくれるのですが
読み書きのために箱になる虫メガネをもっていました。これを刺繍に使おうと試みました。
ところが 手元が見えるようにと思えば 箱になって90度では 使いにくい。そこで ブックエンドに取り付けて すこし傾斜をつけるとみやすく 手元が動かしやすいことに。
物を作るって よほど使う身にならないと
想像しただけではできないことなのだと 実感です。
無意識でしたが 虫メガネ使う時は 顔の向きに対峙するように使うんですね。