どうやら これからの時代は グローバルから 地に足の着いた
こだわりが求められる時代へと 動いてゆくような気がしています。
世界中に画一的なものが蔓延しても こだわりぬいた希少なものは 大事にされてゆくでしょう。
一見まねすればできそうなことでも オンリーワンな性格のものは そうそう誰しもが できるとは限りません。
便利な暮らしとは 横柄で横着な暮らしとは違うとおもいます。
グローバルで得た便利さは どうやら地球にとって 横柄な便利さだったのではないでしょうか。
本来 人間の構造は 植物や他の動物を理解し調整することができる仕組みになっている気がします。自分では生み出せないものを 体内に摂取し取り入れて 希少なものも 時に必要として生きる生き物だと感じてきました。
この雑多な生き物を自分にとりいれるということが 地球上で可能にしていなければ 偉そうに地球を支配したとおもっても 根こそぎ生きるすべを奪われるというわけです。
婆ばの妄想は 際限なくお金儲けできる仕組みを 求める時代は この先を絶たれ かぎられた地面 限られた空気を どう分け合い生かし切るかを模索する時代に なったのではないかしらと。
コロナウイルスの蔓延で 医療従事者というのは 危機の時には 経済の仕組みから逸脱するですよ。戦争とか 災害とか 医療は金もうけにならない。
医療で採算がるとれのは 幸せな平穏な時だということですよね。
国家公務員として 身分が担保され 配属も国からお願いできる医師が 身分と老後が保証されるように したらいいのにと。
今日は 妄想しすぎですかね。