楽しい日々

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迎え火も送り火も

2021-08-12 22:51:24 | 調理
この天候では お盆の迎え火や送り火を 傘をさして濡れながら
種になりそうです。まさに ご先祖様も泣き出した 帰省しないで 集まらないでと こんなお盆は初めてになりそうです。

もうコロナ感染が どうにも止まらない。

ここは 考えや発想を切り替えて 早く求められる時代にあった生活の転換をすることが 求められているのかもしれません。医療の仕組みは 変わってきているのでしょうか。診療報酬で利益を求めることができるのは 平時です。

家にこもりがちになると いらぬ妄想がわいてます。

ゴミや下水をあるていど 個人宅で処理をすることができる住居にするとか。
集合住宅であっても 感染を防ぐ外気への空調を 工夫するとか
ホテルなども 個室の空調がそれぞれで 接触を避けることができ
監視も行き届くことが 求められるのかもとか。

さらに 個々で移動できる車ですが ますます感染を防ぐため 個人単位の移動がしたくなります。
でも 温暖化対策が時限で求められているのですから 今までの車に乗りつ続けて地球はもちません。
ならば道路を分けて 目的に応じた都市計画を建て直し トラックも自転車もさらには子供の徒歩まで 共存させてきた道路を卒業するいいきかいなのかもしれません。

ちいさな買い物用の移動手段に使う道路と 歩行に使う道路 物資を運ぶ道路とそこで使う移動手段。大きな重機も 変革すると どんなエネルギーを選んで どんな移動手段がよいのでしょう。
ジェット燃料に代わる 気流に乗る船舶とか 磁石で連結して押し出しして移動したり高低差で移動する玉の形の乗り物とか 妄想しきりです。
こうなったら 固定観念を取り払って 工夫したいものです。

未来にむけて 早く将来像を見据えることが もとの経済活動にもどることを考えるより 脱却が早いのではないでしょうか。 

大雨で道路が 人の命を奪う濁流をつくり 下水道が雨水を噴出させる仕組みも 考え直す工夫が必要な気がします。

家引きこもり時間で いろんな発想を展開すべき機会なのかもしれません。