手首を骨折して 金属での固定手術をうけて 二か月経過しました。
あいかわらずのようですが じりじりと少しずつ改善しています。
骨はかなり再生が進み 時折の少しつるような感じのほかは ずきじゅきしたりしなくなりました。
でも 動かし続けていないとてのひらはこわばり 猫背になった手首は机の上に手を置くことを許してくれません。長い経過に少々うんざりです。
先日草取りをしたところ 良いはずの左手が悲鳴を上げ
人差し指と中指の爪が割れまっした。げー まずいと 作業撤退です。
爪切りの苦労を作業療法士のかたに打ち明けました。
すると テーブルに爪切りを固定するとよいとのことでした。なんでも話してみるものです。 うーんそうかと 刃を少しテーブルからだして しっかりテープで固定すると切りやすいです。
手首の甲がわに生えている産毛が 濃くなっていると話すと よくあるというんです。体は命令しなくても 守ろうとして毛を立てているんですよ。けなげですよね。
発毛って可能なんですね。
そして 腫れが引く日はすごく皮膚も産生するのか 垢がよれるほど落ちます。動かすメニューはかわりませんが 頑張れば握りこみが可能になりました。でも 指に青地ができたりします。腫れが引くのはいつになるのやら。おとなしく金属を頼って骨の回復を進めてくれていることに感謝です。
食器洗いは悪い手首のほうの手にスポンジを握らせ やんわり洗うことならできます。包丁は持てても引ききれないので 左手にも参加させます。包丁の前方をあげて切り始めるようにしたら 能率が上がりました。 道具も 芯を摘み取るものも購入し 効率化をはかっています。
洗濯物はほぼあつかえるようになりました。 字は少し書けるようになりました。
ここにきて 右腕がかなり自然にのびなくなり肩甲骨あたりもこわばっていこわばっています。パトリックの靴を購入して 体のゆがみを取るように 両手を振って歩いたところ 手を持ち上げてばかりいるより腫れが引いたように思います。
もう ほぼほぼ骨は形成し始め いろんな打撲によるケガも改善したはずですから 大手を振ってよいということでしょうかね。
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