オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2009.03.01 源頼朝配流の地・蛭ヶ小島になぜか青キップ(泣)

2009年03月14日 07時54分23秒 | オズマ放浪の旅
 韮山観光もクライマックスである。

 正直,韮山には仕事で一度10年前にきただけの場所であったが,こんなに歴史が深い町であるとは知らなかった。無知・無教養とは恐ろしいものである

 そういうわけで,途中いろいろ迷いながら走っていると,いきなり左窓を停車中に叩かれた。警官だった。どうやら,一時停止すべき場所で停止しなかったらしい。ウウン,困った。道に不慣れであったのが災いしてしまったようだ

 そんなハプニングがあって意気消沈していたが,とにかく観光は続けるのだ 仮にも東京から150キロ近くあるので,そう簡単に来れる場所でもないのだ。


ナビがないのでこういうもので確認をする。
郷土資料館を探していたら,一時停止を
見失っていた。



そしてこの看板は蛭ヶ小島である。看板の通りである。
駐車場もあるので,小休止にはちょうどいい。

 反則金9000円・2点加点という青キップを背負いながら帰路につく。しかし,お土産ぐらいは買っていかないとまずいだろう。2/14の義理チョコ返しもあるので,何か特産品でも「買うっぺか」(なぜかここだけ茨城弁)と立ち寄ったのが,いわゆる「道の駅」である(名称は覚えていない)。

 結局,買い物そのものはあまり興味を引くものがなかったが,最後に心癒される生き物に遭遇した


あ,可愛い生き物が居るよ。永遠のアイドルだ。


菜の花をモシャモシャ。ウサギのうーちゃんです。

 オズマは,幼いときにウサギを飼っていた。それはこの写真のような日本白色種である。現在もウサギは結構なフアンがいるそうだが,個人的にはこの昔からの種類が好きである。

 それにしてもウサギは可愛い。いまでも家族で飼おうという話がたびたび出てしまう。あのぬくもり・やわらかさ,死んだときのショック,オズマはウサギの飼育で笑いもしたし泣きもした。しかしとてもいい思い出であった
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