オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【いまどき就職活動の問題点】お前はもうすでに落ちている!

2013年02月23日 21時51分35秒 | オズマの考える教育問題

“自己チュー”就活学生の実態 遅刻、悪態、年々増えるドタキャン(産経新聞) - goo ニュース

 驚かない。まったく。

 こうした学生がいつまでも内定を得られずにプー太郎になっていくのだ。

 オズマをはじめとする中高年世代は,少なくともここまでは,という思いが多いだろう。

 でも,オズマ世代は「新人類世代」とひとくくりにされた。だが,不思議なもので,結果を見ると人間はつねに最善の選択をしているのだ。

 やる気のない学生なんて,自慢じゃないが「見るだけ」でわかる。会わなくてもまずわかる。

 「そんなことあるかよ」って普通は思うだろう。しかし,かならず共通点がある。その共通点をここでは書かない。書いたら自分だけの特権が消えるからね

 とにかく。

 SNSとかメールなんて,正直不要だと思うのだ。僕もこんなものがなかったら,少しはまっとうな人生を歩んでいるかもしれない....


【PM2.5 福岡警戒状態】日本の公害対策技術を売り込むチャンスでもある。

2013年02月23日 16時51分53秒 | オズマの考える政治・経済問題

「PM2・5」警戒予報、福岡市が初めて出す(読売新聞) - goo ニュース

 ついに現実のものとなった中国の大気汚染問題。

 日本も,1960-1970年代,大気汚染・公害の酷い時代があった。しかしそれを乗り越えた。日本政府は中国に「技術協力する」と言っているが,張本人に聞く耳なしのようである

 自分の記憶でも,小学生の頃は「経済大国日本」だったが「公害大国」でもあった。近所の川はドブになり,光化学スモッグで外で遊べないときがあった

 日本の公害対策は,民主主義国家だからこそなんとか進んだとも言えるだろう。民衆が喘息になって国に文句を「言える」。共産主義の中国ではダメであろうが

 クルマでは,「マスキー法」をクリアした初代シビック,昭和53年度規制をクリアした三元触媒の技術など,あまりにもたくさんある。

 中国で売るクルマは,日本車でも排ガス規制を甘くしているのだろうか それとも,中国製のクルマがダメなのだろうか

 なにより,日本企業が中国に進出しておいて,それで排気ガスを出しているのではないか

 こうした事実確認も重要だが,いますぐ取り組まないと,政治的にとんでもない中国が「住めない中国」になる。中国だけが倒れるのは勝手だが,隣国の大気汚染・海洋汚染までされてしまってはたまらない

 「三丁目の夕陽」をみて,「昭和はよかったなあ」と思う一方,激しい公害問題に目をつぶった,お気楽な映画だと思う。

 とにかく,日本にとっては,相手が三国人であろうがなかろうが,いまこそ,最先端の環境技術を売り込むチャンスである

 そうすれば,公害もなくなり,日本企業も発展する....というのは夢物語なのだろうか


2/24,「ノスタルジック2DAYS」に行ってきます!

2013年02月23日 16時33分29秒 | オズマのクルマよもやま話

 僕のクルマの好みはどうしても古い。少年時代に影響を受けたクルマなどに今も心惹かれる。


トヨタ1600GT。ここから1600GTがカッコイイと思った。

 コロナHTがベースの1600GT。まだDOHC・8バルブだった時代。オズマが生まれた頃のクルマ。猛烈に古い。しかし,図鑑で小学生の頃から憧れた。トヨタ2000GTもかっこよかったが,なぜか「センロッピャクGT」という言葉が響いたのだ

 だから,「セリカ1600GT」「カリーナ1600GT」などなど,1970年台から「1600GT」という言葉に惚れ込んでいる。いまはその夢をほぼかなえた90年台の「1600GT」に乗っているわけだが,先日親戚の葬儀で水戸まで3人で遠出したときも,その乗りやすさで不満は出ない。そんなハイバランスなところがオズマが好きなところだ。


これは永遠の夢か。240ZG。

 存在を知ってから,Zといえばこれになっている。純正マルーンカラーが好きだが,とにかくカッコイイ


セリカXX。プラモデル何台も作った。

 姉が比較的器用なのでいつもプラモを完成させていた。僕は不器用なので途中で脱退。だが,セリカXXのカッコヨサは,リトラ禁止となったいま,非常に貴重だ。これで5ナンバーの2000GTがあるというのだから,80年台の開発とはすごいものだ


和製「ナイト2000」ならばスープラだろうか。

 正直,スープラもソアラも,デビューした当時はまったく興味がなかった。それはクルマを運転するようになってからもなぜかなかった。しかし,「ナイトライダー」のDVDを見ていると,これをもし国産車でやるとしたら初代スープラだろうと思ってしまうのである。


強すぎるR32-GTR。

 僕にとってのGT-Rとは,「アプロードGT-R」である。それは,発売当初村田基さんに聞いてみたら「いま,レースで無敵なのはGT-Rじゃない。だからGT-Rって名前にしたんだよ」という,嘘のようなホントの潮来での話。

 話が飛んだが,このR32-GTRこそ,僕にとっての「スカイラインGT-R」。ハコスカもケンメリもカッコイイけど,R32のこの迫力は強烈だ。いまの「ニッサンGT-R」はもう別物だ。少なくともR33,R34までが僕の知っているスカイラインだ。

 以上のクルマは一度も運転したことがない。いつも憧れて見ているだけである。 そう,その「見るだけ」をしに行くのだ。横浜に

 じゃあ,明日行ってきます