オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【最高のOHは最新技術に迫る】10スコーピオンXTと13メタマグに,実質上違いなし。

2014年04月19日 00時37分52秒 | オズマのバスタックル

 SYS∞機構,マイクロモジュール機構搭載の13メタマグ。2014年,はやくも40UPを釣ったり,急な風向きの変化にも対応できるすばらしいリールである見慣れるとカッコイイし

 しかし,10スコーピオンXTもまた,僕のものは発売初期から使い込んでいるが,最高のOHを受けているのでまるで遜色を感じない。

 つまり,「好み」で選べるレベルにあるということ。たしかに自重は違うしシステムも異なるが,実戦において差がつくようなレベルではない。そもそも差がつくようなものをシマノが「日本製」でだすはずがない。

 それにしても,某D社のリールには興味はある。いろいろな新機構が目白押しで「1回は実戦で」使ってみたい。しかし,あまりにも高額で冒険できない。マグネットブレーキに慣れていないという最大の問題があるしね

 誰か,僕のこれらリール(&ヘラクレレスの実釣)と,D社最新鋭タックルとの実釣比較をさせてくれないだろうか

 実はリール以上に,ロッドは完全にヘラクレス信者であり,いかなるものが出てきても「重い」「なんかバランスが...」などとなってまったく興味さえわかないのだ。日本製じゃない時点で僕の選択肢に入らないのもある。

 2011年以降,ロッドに関する無駄な出費は大幅に削減された。ヘラクレスで完結してしまったわけだから。しかもわずか4本ですべてを,だ。

 しかしそのかわり,「オオ,これは」という驚きがないのもちょっとおもしろくないなあ,なんてたまーに感じるのだ。