オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【日ハム優勝】名将・栗山英樹監督を評価する。

2016年10月30日 13時26分35秒 | オズマの独り言

日本ハム・栗山監督、神った采配「野球の神様から『そうしろ!』と」  


 さすがに神ではないだろう。野球の神様は,現代野球の基礎を築いたのは,「ドジャースの戦法」なのだから。送りバント然り,すべてがこの本にあると,川上監督は猛勉強してV9だ。

 しかし,名将だと感じたのは,最終戦での大谷の使い方。あえて代打要員として立たせるだけ。使わないのにピッチャーは動揺する。

 そういう,神経のゆさぶり作戦において,日ハムが勝っていたように思える。

 だが,栗山監督が名将たるゆえんはそれだけではない。負ければ采配の責任,勝てば選手の奉公だと,徹底的にご自分の立場とフアンを理解されていること。

 栗山監督に現役時代の思い出はなく,解説者のイメージが強かったが,僕の部署にもこんな名将が居たら最高だな,と思ったのは事実である。

 さて,日ハムだから優勝セールがある。広島だったらマツダが安くなったりしたのだろうか。それが最後に残る疑問である。


2016/10/29 メトロリバーvol.43 「3連敗はキツイ」の巻

2016年10月30日 12時53分57秒 | 2016オズマのバス釣りレポート

 今回は,Kさんとあえて別行動をすることになっていた。それは開拓のためである。ニシネ師匠が「釣れる場所を探してください」というので(自分が知りたいが...),まあ,僕も気になっていた場所を一気に回ろうという無謀な計画でもある。

 最初に向かったのは,5月に結構釣れたポイント。だが,一気にシーズンが変わった。エサ釣りの人でさえ「何も起きない」という。

 そこで最下流に向かうと,シーバスロッドを持ったアングラーを発見。たまらず状況を聞くと,デイ・シーバスで最大92cmまで釣っているとか。川の構造まで教えてくれたので,やっぱり上手そうな人にはどんどん聞いてみよう。合言葉は「こんにちは 釣れますか」だけだよ。

 最下流には,シーバス(50-60くらいなのでフッコ?),マルタ(50UP),ニゴイ(50UP)が少なくともルアーを「追ってはくる」。つまり,最後に見切るのだ。クリアなので見えてしまう。

 シーバスアングラーにはいろいろ状況を教わったが,完全に落ち鮎パターンとなっているらしい。しかし,「強烈な高速巻き」でないとルアーを見切るので,ライン20LBでフルパワーで巻いてくださいとまでご助言頂いた。

 しかし,バスはまったく見えない。もうお昼になってしまったので,次の「シャア専用ポイント」(シャア専用ポイントとよぶ理由は,メトロアングラーだけにわかる話だろう)に行く


季節は秋


相変わらずキレイな水だ。

 このポイントでの収穫はあった。それは,先週まで通っていたポイントそっくりなのだ。真夏に効きそうな気配がある。そして15時頃に足元でバスのボイルが2発

 やっぱり居ると確信を得たが,いかなるルアーにも反応しない。地元アングラーが数名居たことも考えるとかなり有力な気配があるのだが,釣果は上がらない。

 これでメトロリバー3連敗。10月になって不調になっている。水郷でも秋は苦手だが,メトロでも苦戦するとは思わなかった。

 次回は,仕事の関係でいつになるかがわからない。それでも2016年をやり切る。ここで・メトロリバーで,それがオズマの決めた道である。 


日本シリーズ観戦のため帰宅しよう。