オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【そろそろ別のポイントへ】デラスピンとスモラバ,そして3.5LBライン

2016年10月12日 00時00分55秒 | オズマのバスタックル

 最近,記事を記載中にちゃんと保存しても維持されていないことがある。もう一度同じ記事を書くのはつらいが書いておこう。

 デラスピンは,スピナーベイトへのバイトさえ得られないメトロリバーへの切り札として期待して購入。大きなものも効かないのであれば,新製品ではどうか,ということだ。そんなに甘くはないだろうが,スピナベで普通に釣れているのは知っているのだ。

 スモラバは,実は在庫がたんまりあるがもう一度購入。中古でも買っているが,やる気の出るカラーが重要かと。ここにケイテックワームをセットすればよいのではないかと。なにせ「ケイテッカー」だし。

 3.5LBラインは,春先以来封印していたが,半年経過してそろそろまた復帰させる必要が出そうなので,半額セールを逃さず購入。

 こうして書いておくと,いかにも戦略的だが,実はまったくもって非効率

 今日(10/10)も使わないクランクやワームなどを中古で処分。ダイワの竿はなぜか馴染まないことが判明したので,これも売却。あわせて1万円になった。

 しかし,上記買い物をしたらあっというまに5000円近く消費。

 釣りは無駄遣いの極致にある趣味だと思う。実際,リールの性能なんて,重量差はあるにせよ,他はたいしたことがない。竿だって同様だ。

 事実,3万円の竿だろうが1万円の竿だろうが,釣れるときは釣れる。釣れない理由はいつでも用意してあるが,それを「下手くそ」というのだ。

 そうはいっても,メトロリバーで噂の(たぶん実績間違いなし)58cmに比肩するサイズを釣りたい。目指すはいきなり55UP。真冬かスポーニングシーズン以外はチャンスがなさそうだが,幸い冬がやってくる。

 霞で50UPを釣るのに12年かかったことを思い出せば,困難は承知で期待できる。琵琶湖ではあっけなく50UPが釣れた記録もあるし,八郎潟もすぐに50UPが釣れてしまったが,それはそれである。

 さて,とにかくラインを巻きなおして週末に備えるゾ