オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2016/10/02 メトロリバーvol.40 「参加者全員出家なし」の巻

2016年10月03日 00時00分13秒 | 2016オズマのバス釣りレポート

 10/1(土)に本来予定していた釣行だったが,悪天候予報のため翌日に延期した。そして,告知を念のためブログで行うと,はちろうさんから「自分も参加します」のことである。


師匠のバッグが新調されました。

 僕もすでにリュックに移行して,他のバッグに移る気分になれない。究極,釣りのあとに飲み会をやって,はるか遠くまでバッグを回収しに行ったこともあるので,身軽で忘れないリュックは重要だ。

 さて,先行しているKさんもニシネ師匠も釣れていないらしい。常連さんもダメだとか...。これは厳しいゾ


アイロン釣法でもないのか。

 アイロンのように,川床をみっしりと・ネットリとワームで攻める。または,ハードプラグで表層や中層を引いてみるがバイトはない


すぐにお昼の時間になってしまう。

 いつものスーパーでいつものお弁当。ちょっとマンネリ感が出てきたかも。でも,コンビニすらロクにない田舎なので貴重な食材なのだ。なにより,昼食のためにポイント移動することなどできやしないのだ。

 ほどなくして,ニシネ師匠がシャッドインパクトで1本,はちろうさんがスイングインパクトで1本。はちろうさんは久々の釣行でかなり嬉しそう。ニシネ師匠は印旛新川や水郷の誘いを断り,相性のよいメトロリバーに今後をかけるようだ。

 だが,僕にはバイトがない。困ったので,Uさんに教わった「2インチセンコー」をやってみよう,それもダウンショットで。


根掛かりがハズレたらかかっていた。

 もちろんアタリはあったのだがすぐに石化けした。しかし,いろいろやっていると魚がついていた。ラッキーである

 その後,僕とはちろうさんで「くたびれ大橋のよき思い出をもう一度」とばかりに6000歩ほど歩いたが収穫は終わっていた。稲刈りが終わり,すっかり秋色が濃くなっている

 最初のポイントに戻ると,師匠がさらに1本(ケイテッカーになっていた),Kさんも1本釣り,全員魚の姿を拝めたので,今日はこの辺で勘弁しておいてやることにする


次回はポイントを変えてみよう。

 だんだん季節が変わってきたようだ。当日は夏日であったが,かつての暑さではない。4Lに届くかと思われる飲料水は必要がない。しかし,欠かせない飲み物はある。


だから乾杯です

 4名揃って全員釣果って,もしかして初めてではないだろうか でも,それだけ僕がニシネ師匠を洗脳してきた甲斐があるというもの(笑)。いや,師匠も僕も,相当スピニングに慣れてきたと自惚れたい。

 ニシネ師匠は,今後もメトロリバーを中心に釣行するらしい。とくにいまのポイントで相性がよく,出家していないからたいしたものである。自分は出家しているのに...

 さて,自分の次回は再来週。来週は,会社の海釣り大会に参加するのである。久々の海も天気次第ですネ。

 末尾となりましたが,はちろうさん,ニシネ師匠,Kさん,そして常連の方々,いつもありがとうございます。引き続きよろしくお願い致します。