ほぼ欠かさず見ている『ひよっこ』だが,和久井映見さんが若い というか,好みだよ(笑)。
などといつも登場を期待しているのであるが,佐々木蔵之介さんに至っては同年齢。いや,同学年だ。
ついに,自分は,自分が学生になったときの母の年齢になってしまったということである。
それにしても,この二人がドラマ上で何かあるといいのだが...。
9月に入って展開がスローダウン気味。着地点はどこなのか
だが,最大の問題は1年後に覚えていないという事実である。
実際,こうして記事にしても,自身振り返ることすらない。
それにしても,相変わらず『新約 巨人の星』ネタがズルズル閲覧されるのはなぜだろう
ただ,ブログ管理人としては「意外に適当」な記事が検索され続けるという,ニッチなマーケットに合っているのかもしれぬと推測するだけである。
不便になる。
開店初日から通っていたベリー。もう15年ほどだろうか。
だから,身分証も何も不要になっていた。完全に常連なので顔パスだった。
それが,9月一杯で閉店。
店長は親切に「買い取り査定が低くなるので,他のベリーへ」と勧めてくれた。
となると,渋谷のベリーがもっとも便利で買取価格もよいのだが,やっぱり渋谷にイマイチ馴染めない。
近所のベリーは,歩いて90分ほどだったので散歩にもよかった。往復はキツイけど,真冬の散歩にとくによかった。
またもやタックル整理したくなって,やむなく「第二ベリー」に行くと「買い取り3名待ち,しかも査定は明日」という回答があり,売却中止。
面倒だけど,満員電車に竿を持っていくか...。会社帰りじゃないと面倒なんだよなあ。
2ピースも勢いで購入したものがあって,結局使わないってものがあるだけでウンザリしてくるんだよね。
私はハンドルネームこそオズマであるが,基本的に飛雄馬な性格も併せ持っている。
釣り好きであることはもちろんだが,落ち込んだとき・大失敗をやってしまったときこそ,「俺はやる。もう一度復活する!」と心の中で叫んでいる。そして鼓舞される。
梶原一騎の影響が多大過ぎる自分・釣りが生活の一部となっている自分にとって,それは傍ら「キチガイ」と同類であろう。
青春時代も釣り一直線...でもなく,いろいろなことを体験した。しかし,バス釣りのような震える感動を感じることが出来ない自分が居る。
仏像への理解は趣味であり信仰心。慶派の作品に肩入れするのも,天才仏師・運慶の「鬼気迫る気迫」に迫りたいところから来ている。
それは,仕事や生き方にも通じる。
しばしば「俺はやる」と叫んでいるのも,心の中で飛雄馬がいまだ生きているからだろうか。
オズマ。それは飛雄馬にとって「野球人形」であることを気付かされた人物。しかし,同時にそれが素晴らしいもの・かけがえのないものであると,美奈さんとの出会いで知った。
八郎潟遠征を終えていま,あらためてメトロでの釣りにさらに本気になるということである。
どうせやるなら「どうかしている」方がいいと。
これを学んだオズマである。