オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【ダイワSS-SV-103SHのOH】ハンドルノブはBBじゃないのね。

2017年09月17日 13時41分19秒 | オズマのバスタックル

 ダイワSS-SV-130SH。

 2016年にメトロリバー移行と同時に購入した「SV」初リール。

 シマノベイト(07メタマグ)のつもりでフルOHしたら,最初は失敗した。ドラグワッシャの位置を間違えた。

 展開図とにらめっこしたが,展開図が不鮮明で読みにくい。ここはシマノの方が親切です。

 その後は,すでに初代機を数ヶ月おきにOH。とくに不調になるわけではないが,つねに最高にしておきたいという自己満足です。

 ただし,いまでもドラグワッシャはゆっくり分解します。まだ暗記できるレベルにないようです。07メタマグがシンプルすぎるのかもしれないけど。

 初代機は,導入から1年半経過してすでに外装ボロボロ。そのうち割れるような気分さえしてくる。本体はマグネシウムらしいが,削れているんですよ
 
 そこで,2号機を八郎潟遠征前に購入していた。中古でも底値になっているようで,新品のSVスプールを定価購入するような価格で購入できる。要は,15000円はしないということです。

 初代機をここのところかなり使ったので,またもやOHしてみた。今回はハンドルノブも分解してみた。

 すると,ブッシュだった。あまりに滑らかなのでBBだと思っていたらブッシュだった。それでも汚れが溜まっていたのでCRC-666等で洗浄した。

 そういえば,僕の持っているSS-SVは全部で4台あるが,完全非分解なのは左ハンドルモデルのみ。まあ,左ハンドルは真冬しか必要ないしネ。いや,もう使わないかも

 さて,久々に9/18はこの2台を持っていこうかな。単純に,ライン8LBフロロの方を使い切りたいってだけなんですが。

 竿はもう,ZODIAS-168L/BFS-2しか使ってませんね。八郎潟だろうが水郷だろうがメトロだろうが,やっぱり「神」ロッドだった。

 なお,OHをしてほしい方は連絡を下されば気分次第で引き受けます(笑)。あくまで気分次第です。素人なので保証はできませんが,07メタマグは得意です。


【気分高揚】「本家・巧漬け」の代わりに,ワームソークも使用。

2017年09月17日 00時00分25秒 | オズマのバスタックル

 ガセネタではない。

 9/16の釣果,実は,少し離れたところにバサーが独りいたが,その人にはバイトすらなかったようだ。

 たしかに2インチセンコーという「最終兵器」を使用したとはいえ,僕はあとから来て釣りまくった。

 やはり効果絶大なのが,ワームソークなのではないか

 何度も記事にしているし,フォーミュラネタは尽きないが,意外なところをあえて公開。

 それは,ワームソークのオイルは,マルキューの普通のものでも十二分に効果あり,ということである。

 使うとすぐにわかるのは,ゲーリー製品に顕著な色落ち。はっきりいえばワームが溶けている。環境的には問題ありかと思うが...

 そこで,バイトパウダーをかなりふりかける

 まず,ソークを丸1日行い,その後バイトパウダーをふりかけて,クセがつかないようにする

 たったこれだけのことで,どことなく無味乾燥なゲーリーのワームも釣れる気分になる。そう,気分が高揚する

 基本的に,ゲーリーのワームにチューニングは不要だと思う。とてつもない完成度だと評価できる。昔から高価なワームだが,さすがは30年以上のブランドだ。

 しかし,ケイテック製品のような匂いつきワームを使い慣れると,なんとなく不安になる。あくまで「なんとなく」だが。

 2017年は1月から釣れているが,ほとんどのワームはこのようにワームソークしている。そういう自信が出ているのだ。

 それにしても,バスバイトリキッドはほとんど品切れなのか,店舗で見かけない。強烈なブームなのか

 そこで,入手しやすいマルキューの「ワームソーク」との併用も提案,ということである。

 まあ,騙されたと思ってやってみてください

 そんなわけで,僕のワームは全部匂いつき