オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【超オススメ】八郎潟等・マッディシャローにはやはりGT-R!

2017年09月13日 00時00分47秒 | オズマのバスタックル

 使い始めてから25年以上が経過する。初代GT-R以前に,アプロードはFXが大好きだった。

 しかし,いま思えば,初代GT-RにしろFXにしろ,丸一日釣りをするとラインが伸びていた。吸水劣化という,よく言われるナイロンラインの欠点である。

 それが,SUPER-GT-R以降まったくなくなった。吸水性0,紫外線劣化0,そして耐摩耗性はフロロよりもはるかに高い。

 なにより,思い切りアワセてもラインの適度な伸びが疲れ切った腕にやさしいのである。

 これは,フロロ15LBと比較して実感したこと。たしかにフロロ15LBなら,深場を釣るときに間違いなく有利。それはラインが伸びにくいからである。

 ただ,それ以外の釣り,つまりシャローを撃ちまくる釣りならば圧倒的にGT-Rの方が強いし,耐久性も4日間フルタイムでさえ余力十分。

 と,ここまでオススメしても「うそだっぺ」「サンヨーナイロンの回し者」と思われるだろう。

 たしかにいまはメトロリバーであり,激流と深場が迫り来るのでラインはフロロの方が有利になる。

 ドリフト釣りでも「フロロだとこんなに簡単に」と驚いている。

 だからこそ,マッディシャローなのだ。

 2017年でいえばGWの印旛新川。いきなりの49cmを余裕で抜いたのはまさにSUPER-GT-R・20LB。その後何回か印旛新川に行ったが,スピナベの回転釣法にはまさにドンピシャであった。

 水郷に部分復帰した6・7月でも,シャローゲームを展開するにあたり「ルアー回収機」が不要でもあった。

 なお,ここまでオススメしても,現在購入先はほぼアマゾン一択である。それもGT-R-ULTRAがかなり安価である。もちろん,600m巻が最高の選択である。

 ぜひ一度使ってみてほしい