こんな記事にそのままと騙されては行けない。
ちゃんと国大協の意見を見てみよう。
関係者への取材,は週刊誌・新聞得意の技だが,その関係者とは誰か。
具体的に誰,と指定されていない記事は捏造の可能性が高い。
朝日新聞は,国大協の非難に対し批判で応えるべきである。
事実か否か,それは「関係者が誰か」だけでわかる話題である。
そしてまた繰り返し書いておく。
このように検証することが「生きる力」で「アクティブ・ラーニング」なのだとも。
ここのところメトロリバーで「バスはなんでも食べちゃうから...」とくだらない話を振ってくる爺様が何人も居た。
しかし,僕は「その前に,こんな護岸やらダムを作っておいて,環境語るって話はおかしくありませんか」と交わしていた。
当然,爺様は無言である。
入漁券を持っていると強い。
そう,こちらは遊漁者なのだ。ただの通行人ではない。
権利を施行するための義務を負っている。
したがって,強く言うこともできる。
教育も裁量労働制も然りである。
まずは,自分が経験してからものを言おうと改めて思う。