気分的に終わっていたときに撮影した菜の花。
今回は厳しかった。出家ではないけど
。
朝9時にロマンポイントにいつものように到着。
12時から南風9mで寒いとの話だが,10時30分ぐらいまでは暑いぐらい
。
今日はバスが見えず,フナばかり。それもみんな尺上のマブナ。
マルタも遡上してきていて,どうもバスが手前にはいない感じがする。
そしてソルティスラッガーで20UPがヒットしてバレた(泣)。
いろいろやってみるが,先週の傾向からしてもはや「アフタースポーン」のようである。
事実,あとから来た人が釣ったバスは尾が擦り切れていた。でも,流心にいたんだよ。
ラージは深場でじっとしているというが,スモールはそうでもないみたい。
かくいう自分は「モワ」というアタリをアワスも,ジャンプ一発でバレました。
20UPのまあまあサイズだったのにねえ。
お昼を過ぎると暴風で釣りにならないので,一気にNポイント対岸へ移動
。
いや,一気にとは行かず,当然歩いて移動だが30分で移動完了。
今日も10km走破した。
2016シーズンに好調だった場所に行ってみる。
どこもかしこも「アタリクサイのがあった」というレベルなので,かつての実績ポイントへ行ってみる。
気がついてみれば2017年はここで1匹も釣っていない。
先行者に話を聞くとお昼ぐらいに釣れたという。もちろん,ZODIAS仲間でしたよ。
そう,NポイントではZODIAS率50%ぐらいと,実に異常なタックル風景なのである。
とにかく時間がない。
14時を過ぎているので,ここは「お守り君」であるケイテック・スイングインパクト3インチ・DSで勝負。
すると,ほどなくして「コツコツ」というバイトあり。
あわせると魚の重量が....ない。何が起きているんだろう
こうなったら本気モード。
2.5インチに下げて更にフィネスに攻める。
「コツコツ」,ヨッシャ...あららららら,抜けてる なんでだろう
さらに続けて「コツコツ...グイー」。ヨッシャ 今度は乗った。猛烈に軽いけど
。
水深5mからこのサイズが釣れるとは...。もう夏が来ているのか。
その後はこのサイズでもアタリは続かなかったが,周囲を見ているとパラパラ釣れている。
ロマンポイントの強烈さにすっかり自分の釣りはおかしくなっていたが,Nポイントは実は復活していたんだろう。
それも2016シーズンに釣れたポイントであるので,これは結構嬉しい。
結局17時まで粘って8時間の釣りが終了。
匠の冴,あったんでしょうか。
かろうじて出家なしで4月も開始した。
そしてわかったことは,季節が猛烈に進んでいること。
次回はいよいよギャンブルポイントへ行ってみよう。
もう,メトロリバーの水中は夏の一歩手前である。