オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【新年度開始】「みすず学苑」という選択肢を考える。

2018年04月02日 00時00分57秒 | オズマの考える教育問題

最初はバカにしていた

電車の中では,某有名予備校の生徒らしきグループが広告を指差して「ありえねえ」なんて言っていた。

しかし,本拠地である西荻窪に来ると,勘違いだったのかもしれないとも思う。

合格体験記にしろ,指導システムにしろ,読んでいる限り結構マトモである。

たんに,広告が「どうかしている」のだが,それはユーモアなのだといい,ユーモアが理解できる生徒のみに来て欲しいともいう。

時代は,はっきりいえばSNSの普及で「呼吸しにくい」ような雰囲気がある。

僕がまったくSNSもLINEもやらないのは,もちろんスマホが不要だからだが,要は「言いたい放題」したいのである。

ブログはその点便利なのだ。

話が逸れたが「ユーモア」である。

たしかに,この広告を見て「面白そう」という子のセンスは結構いい意味で「キテイル」と思う。

でも,そういうセンスと指導法があえば,それはよい結果を産むのではなかろうか。

予備校・塾といった教育産業は,どうみても過当競争。

僕が子供だったころの1/2のパイで争っている。

しかも,映像授業の展開も多い(河合塾マナビスなど)。

とても,20世紀の常識では考えられない時代なのである。

ということは,世間の目で「非常識」なものでも,将来的に常識になる,ということもあり得る。

みすず学苑の本拠地に行ってみて感じたものは大きい。

僕は,疑問に感じると「行ってみないと・やってみないと」気が済まない性格なので

最後に,くれぐれも自分にあった慎重な予備校・塾選びをされることを願うものである。