【スタタボ納車】待ちわびたEP71スターレットターボが亮の手に。テンションが抑えきれない亮は陸運局の近くまでお出迎え。積載車でのスタタボ登場でさらに亮のテンション爆上がり!
マスゲン動画を見ていたら,再生欄に出ていた。
EP71は所有していない。候補としても上がったことがない。それでも,学生時代に「追い抜いていったクルマは何か」で,だいたいはEP71だった
あの当時,友人のAE92カローラFX-GTに3名乗って釣りに行っていた。そうなると当然遅い。重いし,4AGの4ATだから,そもそも加速がイマイチになる。軽自動車のミニカダンガンZZにも首都高で追い抜かれた記憶が鮮明だ。
「新・かっとびスターレット」というキャッチコピーで,Siより売れたのかどうかなど,細かいところは知らない。
しかし,芸人が盛り上がっているではないか
でも,よく見ていくと「3ヶ月で乗り換えていく」という。え? 憧れを購入するのではなくて,頻繁に買い替えちゃうの
まあ,その気持ちもわかる。次から次から乗ってみたいクルマがあるわけで,それをネタに番組にできるしね。まさか,AE86とAE92を頻繁に買い換えたら大変だ。AE92もスゴイ高値になっていて250万円なんてザラにある。
もっとも僕も,気がつけば1年もしないで釣具総入れ替えしてたりすることもあるので同じかもしれないが,かかる金額と手間が釣具の比じゃないよなあ。
そういえば,マイカーなしの生活を続けて丸6年。おかげで貯蓄もできたし,いやでもメトロリバーに行くので,それはそれで楽しい。毎回2000円もかからない釣行費用。クルマの時代は,毎回6000円以上だったのに。
しかしだ。まだいまの時代なら,最後のテンロクに乗れるかもしれない。具体的にはスイフトスポーツZC32なら,価格も現実的だし,せいぜい5年ぐらい前のクルマがまだディーラーで売っているではないか。6MTというのもよい。
その一方で,数々の税金と経費に苦しんだクルマ保有生活が頭の中をよぎる。楽しいことも多かったが,あまりにもお金がかかりすぎるんだよな。
そういう意味では,維持費を安くするためには,やっぱりアルトワークス(RSでもOK)かなあ もう,竿は2ピースだしね。