オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2020/04/25 メトロリバー「復活していたが...痛恨のバラシ...」の巻

2020年04月25日 18時26分07秒 | 2020オズマのバス釣りレポート


今日もやってきた。Nポイントに。

 さあ,今日もメトロリバーである。

 なにか雰囲気が変わっているかと思ったが,先週より若干人が少ないぐらいだ。今日も完全単独釣行を目指そう

 ところがアタリなし。あっというまに11時というときに,ナマズを釣って困っている人が居た。

 「羨ましいなあ,いいナマズだなあ」と本気で伝えると「いやあ,マジでキモイんですが...」とのこと。いつものように首根っこを押さえてみると,簡単に針は外れた。2インチセンコーのスプリットだそうだ。

 そこから,単独釣行・会話なしのつもりが,あっというまに話が弾む。まあ,ソーシャルディスタンス以前に暴風がすでに吹き荒れていたから大丈夫かと思うが

 粘っていても釣れないので,上流域に移動。そこはいつも毎年何匹かは釣れる「イケテイル」ポイントだったが,果たして復活しているのか

 誰も居ないので不思議だったが,理由は簡単,砂塵の恐怖が待っていた....。コロナどころじゃないヨ。マスクをしながら釣りをしてみる。

 久々に,スイングインパクト・3インチ・グリパンのダウンショットでやってみよう。果たして,非常によい底質と深さ・流れを感じる。これは通年使えるポイントと確信。しっかり根がかりしてしまうのも重要なことだ。

 20分ぐらい経過した頃,手元に「コツコツ」とバイト。スラックをとって合わせる。乗った でも,なぜかあまり引かないような...と思ったら,確実に45はあるバスだった。

 岩場に何度も潜られたがそこは「行って来い作戦」で回避した。しかし,いよいよ手元に寄ってきたところで「プン」とバスの口から針が外れた

 茫然自失とはこのことである。釣ってなくても脚がガクガクしてしまい,しばらく釣りにならない。砂塵の影響もありすぎるので,更に移動を決意した


いかにもな馬の背があるがバスの反応なし。

 このポイントも,2019年台風19号以降潰れていたところ。見た感じは「釣れそう」だが,もともと「鬼門ポイント」でもある。なにより頭から砂をかぶっているようで,もう耐えられない。

 15時に終了した

 完璧なアタリなしの方が悔しさは少ない。今回は「釣り方」まで絞り込んだのに,フックアウトした...。めったにスモールではフックアウトすることはなかったのだが,やはりビッグバスだけに警戒心が強かったのだろうか。

 帰宅前に手持ちの水でうがいをする。目も洗おう。手は川の水だがキレイなので,まずは川の水でしっかり洗う。

 それにしても,結局意図せず会話が盛り上がってしまうメトロリバー。この魅力に取り憑かれた人々が,ほぼ先週と変わらずに居たことが事実である。


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