巨人・小笠原、大減俸で揺れる進退 残留かトレード要員かそれとも…(夕刊フジ) - goo ニュース
いつから「億円プレーヤー」ばかりになったのだろう サラリーマンの生涯賃金をはるかに超える金額は,果たして「野球道追求」に本当に必要なのか
そう思うのは,同じプロでも「バスプロ」が「釣リキチガイの連中ばかり」であることに比較して,「純粋さ」が異なっているのではと思うからだ。
野球なら「野球道追求」という永遠の目標があるはず。バッターなら「ボールが止まって見えた」という川上さんのようになれるまで,ピッチャーなら「国内に相手が居ない」と思えるようなダルビッシュのようにまで,高みを目指すべきではないのか。
僕の考える「プロ根性」は梶原一騎定義するものと同じである。それゆえに相当古い。しかし,「まわりみちこそ最高の近道」などと考えれば,お金に対する欲求ばかりに見えるプロ球界も少しまともになりは....しないか。
僕の釣りは趣味だけれども,基本的に「できるだけ行ってみて,やってみて,1年を通して考えて,うまくいくようにいろいろ試してみる」ことが続いている。単なる趣味というより,もはや生活の一部なのは困ったレベルであるが。いや,一番の問題は,たいして釣れていないのに「俺はやりきった」と満足してしまうこと。体力低下というか,仕事の疲労が残っているときはとくにダメダメだ。
話を戻そう。
とにかく年俸が高すぎる。1000万円ぐらいでも十分やれそうに思う。自己管理がすべてではあるが,左門豊作を見習いたまえ(笑)