オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【ハイピッチャーとCB】これが自分の「10年基準」。ようやく買えたんだ。

2020年01月26日 15時07分05秒 | オズマのバスタックル


通販でも店舗でも品切れが多くて苦労した。

 ハイピッチャーは,発売されたとき(実に2004年だとか)に近所のベリーで800円で売っていた。見た目もよかったし,なにより改造しやすく無駄がないので,当時から水郷時代を支えた。

 そんなわけでほぼ15年選手として使ってきたが,自己流改造ブレードの威力を伝えたくて,ことあるごとにプレゼント。そして,メトロリバーでは出番すらない。スピナーベイトが急流で流されますからね...

 2020年。やはり「ラージマウス」を狙うには必要なルアーである。少ないラージマウスの釣行回数だが,印旛新川もスピナーベイトで一発で49cmを釣った記録もある。外せないので購入しようと探すと,ネットでも店舗でも「エコ仕様」とかで割高な感じがする

 たしか1000円ジャストが定価で,OSPに対する高評価につながったルアーである。とにかくあわてず探してみると,ようやく必要なものが購入できた。いまは1050円が定価なんですね


ベリーでわざわざCBを今頃購入してしまう。

 CBは,水郷時代の爆釣クランク。正確には「バイブレーションプラグが根がかりしないバージョン」だが,2019年夏に八郎潟で釣っていると非常に必要性を感じた。

 自身,かつて100個近くの在庫を有していたが一旦すべて売却した。メトロリバーではまったく効果が認められないというか,使いこなせないのだ。

 しかし,これまた2020年となって気持ちも新たにということで,あえて箱入り中古を購入。フック交換で200円近くかかるので,これでも十二分に割安だ。

 メガバスの「X-WAVE」はベリーで半額たたき売り(メガバスの基本)されていたので買ってみた。まあ,使ってみないとわからないが,メガバスのハードルアーで使いこなせたのは「ベイト-X」だけだったりする。本当に使いやすい”シャッドラップ”のようなものだったけど,これはどうかな


これがハイピッチャー改造仕様。これでないと釣れる気がしない

 ハイピッチャーは水郷・印旛新川・八郎潟で,とにかくマッディ水域で抜群の安定性がある。「1日これだけでやれ」と言われる前に,実際これしか投げない釣りは何回もあった。スピナーベイトを数種類,究極5個もあれば,6月ぐらいならなんとかなってしまうだろう。

 さて,これでようやく準備完了である。

 あとは週末のお天気次第ですね とにかくバスは釣れ始めているので,今年も乗り遅れてますが,なんとかスタートしたいなあ


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