オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【インターネット端末】懐かしのカシオG’z-one-TYPE-Xとアクオスセンス2。

2021年06月30日 00時00分00秒 | オズマのPC・WEB関係

 もう,最新スマホを持っているのに,いまだに捨てていない(売っていない)のがこの2台。

 緑色のは,最後のガラケー「カシオG’z-one-TYPE-X」である。スマホは「アクオスセンス2-SH-M08」だ。

 ガラケーは実に長く,2011年3月12日,そう,大震災翌日に購入した。端末が当時は高く思えたものだが,この機種は最後まで故障しなかった。

 ただし,ガラケーといえども,当時でマイクロSD-32GBまで搭載可能で,最初は256MBだったのに,どんどん容量だけは大きくしたもの。8GB程度で運用していたけれども。

 このガラケーで撮影したものがクラウドに多く残っており,クルマの写真などを発掘できた。

 ガラケーはなによりタフで,落としても壊れない・割れない・動作不順などまずない,という意味で評価できた

 その代わり,当然auでの契約だったので,インターネット接続していたときは,最大月に4500円ぐらいの支払いがあった記憶がある。

 その費用にバカらしくなって,ネット契約を切って電話のみにしたら1080円とかの格安状態 そのまま2019年まで,実に8年も使えたのだ。

 変わってアクオスセンス2は,当初から格安SIMしか目当てになかった自分が楽天モバイルで購入した限定カラー。

 このスマホのおけげで,オンライン会議などを行えるようになったし,あれほど拒否していたLINEも秋田・仙人池の秘密を得るために導入した。

 いまでもこのスマホ,電池のもちの悪さに目をつぶれば使える。ただし,外出していると1日でバッテリー容量が35%以下になって不安だった。スマホも,バッテリーだけ交換できればいいのにねえ

 2年チョイ使ったスマホ以降,もうガラケーもガラホも「ありえない」選択になり,現在である。

 IT機器の進化はめざましく,セキュリティ上も最新のものにこしたことはない。

 それにしても,アクオスセンス2は,いざというときのため「故障対応用」でとっておこう。充電器もセンス5Gと共通なので問題ない。復活の呪文はすでに記録済みだし,いや,全部記録されているのだ。

 あ,でも,これら機種にはマイクロSDが入ってない。まあ,本体保存でいいかな。

 以上,なんでもかんでも捨てると言われるオズマが「どうしても捨てられないもの」を挙げておきます。

 それにしても,今回のセンス5Gにしても,人生の転機(と思われる時期)に買っているんだよね...


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