ついにキタ。黒島結菜の登場だ。
黒島結菜を初めて目にしたのは『マッサン』デコ役。
その当時から思っていた。
ああ,こういう子と一緒に仕事したいなあと。
いや,実際にそういう子が数回は居ただけに,しみじみ思ってしまう。
黒島結菜といえば,タイムスリップする『アシガール』にも見入っていた。
役柄もあるだろうが,基本的に「素直で明るくて,周囲に影響を与える」役のようだ。
僕にはそういう子が必要なのだ。いや,本当に仕事として。
僕ぐらいの年齢になると,若者はおじけづいたり・気後れしてしまうようだ。
それはとても悲しい。さらに仕事に発展性がない。自分の短所改良にも長所伸展にも役立たない。
なにより,僕は「オンナの子」ってのが苦手なのだ。「オトナの女性」が先輩で多くいらしたが,いまや皆無に等しくなった。単純に勤続年数の問題なのだが...。
いずれにせよ,やっと『朝ドラ』を少し楽しめるようになったようである。
そういえば,『地球ラジオ』に出ていた倉益悠希にも非凡な才能を感じていたが,彼女はどうしているのだろう