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gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/tbs/world/tbs-6058697
プーチンがICBMをちらつかせ始めた。これに呼応するかのように,ウクライナ・ゼレンスキーは訪米し,米国の協力が承認された。
これは,どうみても「ウクライナを借りた」共産主義と資本主義の戦いである。
歴史的に共産主義が敗北しているが,それでも生き残っている。生き残っていて,悪の枢軸であるロシア・中国・北朝鮮がある。みな,ユーラシア大陸(とその端)に領土をもつ国々だ。
『アルキメデスの大戦』を読んでいるとよくわかるのが,プーチンのいまの行動はまさに第二次大戦のヒトラーそのものであるということ。
突き進む。あくまで進撃を止めない。徹底的に叩こうとする。まさに「ロシア覇権国家のために,ウクライナという穀倉地帯が必要なのだ」と言っている。
ウクライナが穀倉地帯であると知ったのは,恥ずかしながら自分もこの戦争後の話である。まったくもって疎い。
この「巨大穀倉地帯」を得るために・守るために人名が奪われていく。
あえていおう,やはりプーチンはヒトラーであると。
顔相からしてそっくりだ。実は気弱だからこそ空手などで鍛錬するが,食事の際は誰とも距離をとるというではないか。これでは,金正恩と仲がいい(関係性がある)のもうなずける。習近平とも仲良くしているのだろう。
金融制裁などで引き締めれば引き締めるほど,かえって暴徒化しているプーチン。
しかしながら,停戦にまったく耳を貸さないゼレンスキーもまた,アメリカに火をつけてしまう。
これでは戦争が終わらない。
まったく困ったものである。ようやく日銀の長期金利が変わったというのに...
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