オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【シーガーR18】これも,よいラインですね。

2020年11月18日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 ベイトフィネスに使用している8LBラインがなくなったので買ってきた。ネット通販だと送料が高すぎる。

 ついでに,4LBもこれからの時期に必要なので,あわせて6000円近くを費やした。

 それにしても,「シーガー」は,このR18ブランド以降から急速に強くなる。

 強くなるというよりは,よくなる

 何がよいかというと,「フロロマイスターのように,投げている途中で切れたりしない」のだ。

 ナイロン,それもGT-Rならあたりまえのことが,素材の特性上脆いフロロカーボンはことさらに価格差が出る

 もちろん,僕もいろいろなラインを使ってきた。東レ,サンライン,サンヨーナイロン,DUELなどなど,フロロラインについてはとくに迷ってきた。

 大昔なら「ポパイフロロ」という,大手チェーン店が販売していたフロロラインが安価でよかった。600m巻だったので,お財布に痛くなかった。あれはもう10年以上前だろうか

 とりわけ,これからのメトロリバーではクリアアップしていく。11/11に調べたときは2mボトムが丸見えになっていた。真夏なら釣れる2m。水郷なら深い方の2m。しかしながら,クリアで魚が丸見えでは非常に釣りにくい。

 スピニングでも,クリアラインを使用せざるを得ないのがこの冬の時期。とにかくラインの気配を消す。消しながらも感度を優先する。強度よりもドリフト時の感度を優先する

 そう,真冬といえども流れがあるところこそ本命になる。真冬に淀んでいるような場所は,非常に回遊が少なく厳しい展開になる。

 運良く11月になっても出家していない。とくに11/11は自分でいうのも何だが「読めた」と思った。ナマズだろうがなんだろうが,3バイトを逆風の中得たのだから...。

 1バイトがより重要になる季節。ルアーがほぼ固定される季節。

 それにしても,このR18の「最大強度」ってなんだろう ラインの強さって,やっぱり使ってみると「価格なり」のものがあるけどね


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