オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【シマノ・アンチツイストフィン】旧モデルにそのまま「ポン付け」できはしないようで...。

2025年01月15日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 シマノ・スピニングを3台持っているが,どれも1世代ないし2世代は前

 発売当時の最上位機種だった16バンキッシュ,19バンキッシュがなぜか2軍状態で,21コンプレックスXRが1軍なのは「自重175g」が使いやすいから。

 正直,どれも性能は一緒に感じるのだが...。16ストラディックCI4+のように「特殊なカラーリング」がカッコイイのとは別だしね。

 所有モデルはプロによるOHもしているので基本性能で劣るわけではない。

 ただし,この「アンチツイストフィン」だけは気になっている。

 そこで,16バンキッシュに「ポン付け」できないかと上州屋等の店頭でよく見ていると,そもそも「ネジの規格」が異なっているではないか

 ネジ穴を「大きくする」という加工は危険きわまりないから自分ではできないし,そこまでするのもどうなのかと。

 そこで,全く考えを変えて,やはりツイストバスターを発明したダイワ製品の方がいいかもと考える。

 ダイワで2500番クラスで180gぐらいだと,かなり安価なモデルもある。レガリスなら1万円もしない

 ただ,ある程度は「所有欲」も満たすために,実売2万円ぐらいが妥当だ。

 それにしても,この機構は「糸ふけのまま巻き取る」などと危険な操作のときに役立つのだそうだが,自分はいつもスピニングは着水したら自分でベールを戻している。糸ふけがないとは言わないが,むしろ「密巻き」の方が理にかなっているかも

 つまり,この機構は「バックラッシュそのもの」を防ぐ機構ではないから,旧モデルがダメなわけでもないという予測もある。

 まあ,シマノを継続して購入するなら,やはりVANDORDだろうか。

 じっくり考えて,じっくり店頭でいじってみよう


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